社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年10月10日

お客様は区別して対応するのが正しい

お客様は区別して対応するのが正しい。

 
オレンジナイトへのファン度合いの高い方、頼ってくださる方、そして支えて下さっている方を優先したり特別待遇するのが正しい。

 
決してそれらの方々の工事価格を安くするということではなく、対応を優先、厚遇するということです。

 
電話があったらすぐに伺う。工事を早く着手する。腕や人間性がより良い職人を入れる、責任者が挨拶するなどで、決してそういう方々は安くして欲しいとは思われてはいるかもしれませんが、それが一番ではなく、気遣いを最大限にすることを喜んでいただける。

 
当然ご新規のお客様は大切で、それが無くなればオレンジナイトは立ちゆかなくなります。しかし、リピーター、常連を優遇する。これは成功している人やお店を見れば一目瞭然であります。

 
単純に問合せの早い順番に対応しては大きなものを失います。

 
単純に工事価格が大きいお客様を優先していてはとんでもないことになります。

1000万円より10万円が優先されることは当然ある。相手を見て選ぶべきであります。お金ではなく、それより大切なものはたくさんあります。

 
また、良いお客様に甘えてはいけない。良いお客様にこそ最大限の礼儀と対応をする。だってそこが会社の、各個人の生命線ですから。

 
 
お客様の区別は非常に大切なことであります。それが正しく行われていると結果は出てくると感じますし、それが間違っているとなかなか頑張っていても結果に恵まれないと思います。

 
客商売とはそういうものです。

当然、私もそしてオレンジナイトもお客になった時に区別されているに違いありませんし、それが正しいと先方には好結果、間違っていると関係は悪化するのは立場は逆転しても同じですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:15
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