日曜日に大河ドラマを観てから、その中で言われていた文言が頭から離れません。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
孫子の兵法の一節ですよね。
まさしくその通りで、私もこの文言 以前より意識し、月末に余力を残して勝つということをイメージしてやっています。
百回戦って百回勝ったとしてもそれは最善の策とは言えない。戦わないで敵を屈服させることこそが最善の策なのだ。という意味ですが、本当にそうだと思います。
だって百回目の勝利を掴んだはいいですが、立っているのもやっとのところを、新たに現れた敵に、横から一発殴られて、ノックダウンするわけにはいかないのです。
小さい会社が勝つにはまず消耗しないことだと思う。そうではありますが、消耗はどうしてもする。その時にいかに早く体力を回復させるか。これが生き残るための絶対条件です。永く生きることが会社の使命です。
いかに戦わないで勝つか。
これも自分のイメージですが、オレンジナイトが通り過ぎた後あとに、キレイな花が次から次に咲いていく。
それはオレンジ色の花でしょうか。柔らかいオレンジ色の花々。
戦わず、世の中の人々に勝たせていただく。そんな勝ち方こそが、孫子が善の善なるものと表すのだと考えています。