数年前、時の首相小泉さんは言いました「会社もいろいろ、社員もいろいろ、いろいろでいいんですよ!」と。
記憶が確かなら、元首相が若い時にある会社に籍だけおいて給料をもらっていただとかなんとかで、野党からの厳しい質問責めにあっていたときに開き直って言った名言!?だと思います。
これを言って通用する人としない人がいると思いますが、元首相はあきらかに前者でその後その話題についての記憶はありません。
インパクトのあるフレーズで僕はこの言葉に強い感銘?を受けました。
いや、感銘というかフレーズの心地よさが耳に残りました。そして忘れられずに今日に至っています。
「会社もいろいろ」ほんとそうですよね。いろんな業種がありますし、目的から理念においてもそれぞれだと思います。
そして「社員もいろいろ」今日はこれについて。
社員は本当にいろいろです。だから良いなと思います。最近特に感じます。
例えば営業に関して言いますと、何かと目立つタイプもいれば地味にコツコツタイプもいます。
なぜそんな事をするのかとクレームの対処方法に疑問を感じる者もいれば確実に処理する者もいる。
ただ、一概に言えるのは多く売る人間は問題も起こしやすいということと、叱られる頻度が少ない人間はたくさんの受注を取らないということであります。
あくまで統計的なもので絶対ではありませんが、この営業という世界においては良くも悪くも目立った者のほうが受注をたくさんとる部類の人間であると僕は考えています。
かといってそんな者ばかりでは組織は成り立つわけがなく、地道にコツコツしてたくさんの受注をとるわけではないけれど、1件1件のお客様にはとてもかわいがっていただき、喜んでいただいている量がとても多い者もいます。
事務処理をさせると迅速な者、言ったことを的確に覚え即座に遂行する者、元気で明るい笑顔であいさつしみんなを気持ちよくさせてくれる者いろいろいます。
成長の早い人、少し遅めの人いろいろです。
ベクトルは社内でいろいろである必要はこれっぽっちもありません。
しかし、あたりを見渡すといろんな社員がいます。個性はいろいろが素晴らしい。
器用な人、不器用な人、上手い人に下手な人、気遣いができるなと感じる人にまだまだだなと思う人。
そんな時にいつも僕の頭の中では「社員もいろいろ」のフレーズが流れます。
腹の立つ事もありますし、情けなくなることもありますし、心から嬉しいな、ありがたいなと感じる時もあります。
良いことも悪い事も感じられ最近はありがたいと切に思います。
社員に対し嫌いという感情はこれっぽっちもありません。
そんなこと当たり前かも知れませんが昔はそんなことは正直ありませんでした。
「思ったらいけないが嫌いだなぁ」とか「使えないなぁ」という気持ちがありました。
いつの頃からか嫌いとか使えないなという感覚が完全に0になりました。
年上のほうが多いですがみんなかわいいなと失礼ですが感じます。
そして自分は未熟で荒いがガンガン成長してやると考えています。
話がまとまらなくなりましたが、何が起こってももちろん怒ったり、叱ったり、注意はしますが「しょうがないな、ほんまに〜と、そして社員もいろいろやな」と思います。
社員もいろいろ、まぁ本当にいろいろいますが全員仲間以上の存在です。