営業担当者が仕事をとってくる。大工が床の張替えをする。また、事務職が正確な帳簿をつける。
これは当たり前である。その役割で存在し、ご飯を食べているのだから。
評価されるのはその本業を成し得た上で、プラスαのことができているかどうかだと私は思います。
社会に出たら自分の与えられた仕事をしていれば良いというものではない。
中学生の試験とは違うのです。
100点とってもそんなものは当たり前であり、次のステージに行く人は必ずプラスα値が高い。
例えば私が床の張替えを30万円で受注する。
お客様は私に仕事を出し、大工がキレイに床をフローリングに張り替えるという一連の結果に対して、同じように「当然」と思われている。
私が仕事を取り、大工がフローリングに張り替えただけでは感動は得られないですし、そんなことができる会社はいくつもあるのでオレンジナイトである必要がなくなる。
プラスαの仕事をどれだけしているか。そこからが仕事の本質でもあると思う。
どうしたらお客様は喜んでくれるか、満足度が高まるか。
どうしたら職人は動きやすいか、助かるのか。
どうしたら会社の仲間が仕事をしやすくなるか。
それは与えられた仕事を100%こなすという行為からはまず生まれないのです。
必ずと言って良いほどプラスαの仕事から生まれるのが満足であり、信頼であると私は考える。
上司にも部下にもそして同僚にも、お客様にも取引先にもまた家族にも、プラスαからそれが生まれると私は思う。