月末に個人面談をしようと思っています。
ただ、全員ではなく12月に入社し、初めて研修制度を受けてもらった4人が対象の「入社してしばらく経ちましたがどんな感じですか」という面談です。
本人たちにもまだ言っていなく、このブログをみていたら知ることでしょう。
他の仕事にも共通していることなのかどうかはわかりませんが、営業という仕事は壁がたくさんあると思います。
この時期に面談をするのは、その中でも初期段階にたくさんの人がぶちあたる「自分に営業ができるんだろうか、営業は本当にいろんなことをしなければいけない職種だが、果たして自分にできるんだろうか」と考えてしまう壁に直面する頃ではないかなと思うからです。
僕も思いっきりぶちあたりましたからその心情はいたいほど分かります。
彼らに関してはまだまだそんなものはないのかも分かりませんが、僕は昔、営業というのが初めてで、新しい仕事という不安も手伝い仕事帰りや帰ってから毎日悩んでいました。
実際辞めようと考え、部屋の一番上座に座る部長に言いにいこうと決断したこともありましたが、言うのが怖くて(笑)その最大に落ち込んだ日が過ぎ去ったこともありました。
中にはいるんでしょうが、最初から順風満帆でないのが普通の人です。
僕は営業職で大成したかったら泣くくらい仕事をして下さいと思っています。
仕事がとれず、飛び込みをしてもしても断られた体験は営業なら誰しもあるはず。
僕はここで折れてしまう人はそれまでだと思っています。
僕自身弱い人間ですし、でした。でも、すぐに心が折れていたらこの世の中、荒海の中渡っていけないのです。
折れそうになったら折れないように逆に傾けて、ひびが入ったらボンドを塗って、ガムテープでグルグル巻いて補強するんです。そして、それを繰り返し繰り返ししていたら心の棒が少しずつ太くなるんです。前より固くなり折れにくくなるんです。
そうなったらその棒が支えになる。
今まではデリケートに折れないようにと守っていた棒が杖にもなるし、武器にもなる。
自分が作り上げたその棒をブンブン振り回せるようになるまで泣けばよいと思います。
仕事が思うようにいかず涙がでる人は僕は大好きです。
中途半端にしていないから涙が出る。
逆に中途半端にしか仕事をしていなく、仕事がとれもしないのに涙もでないような営業マンはオレンジナイトには必要ありません。
心が熱く、一所懸命に入魂しているからこそ涙はでます。
人生で仕事に対してそこまで思い入れることができたら幸せですし、きついようかもわかりませんが、そこまでの気持ちがあるのならその壁をこえられたらグンと成長するだろうと僕は思います。
新人の人たちには言いたいし、伝えたいですが、本当にかっこいいのはズタボロになるまで頑張ったことのある人。どろ臭い仕事ができる人。けっしてスマートにキャリアやスキルや資格がどうとか第三者的に語る人ではなく、当事者となり渦中に入る人。やっている者にしかわからないことってこの世の中にはいっぱいありますもんね。
営業でかっこいいのはいつも程々に力を出し、当たり障りなく、要領よく適度な数字を叩き無難に過ごす人間ではありません。
全力で毎日をやりきり、汗かき、そしてべそかき(歌みたいですが)ドロドロになってやっと1件仕事をいただけた。頭を何回も何回も下げていただけた。そして、笑顔で今日を帰ってくる者がかっこいいと僕は思う。
ずっとそんなことが続くはずがありません。
そんな仕事をしてきたからこそ、そこまでしなくても仕事をいただけるようになると思います。
先日も書きましたがカメで良いんです。
ただ、神様は毎日のそのカメの歩みをみていますし、自分自身が一番分かっていると思います。
今日も書いていたらまた長くなりましたが、物事は、同じことを長らくしてはじめてみえてくるというものです。
みてほしいなと思いますし、毎日いろんなことがありますが、うちに入ってきたからには良いようになっていってほしい、そのためには今を頑張ってほしいなと思う毎日です。