僕は会社の事で知らないことはありません。
そんな事はないだろうと思われるかもわかりませんが、オレンジナイトくらいの小さな会社で知らないことがあるようではやっていけないのです。
もちろんそのためには信頼できる部下が何人も何人もいないといけません。
僕の立場、また性格は裸の王様になりやすいので、本当のことを言ってくれる人がいないと致命的なことになります。
もっと言うと会社で起こりうるような事は人からの報告も必要として把握していますが、社員が今何を思っているか、やる気が出ているか、士気が上がっているか、はたまた悩んでいるか、気持ちが離れていっているかは誰かを通じなくても分かります。好きの度合いなど完全に分かります。特に異性である女子は分かりやすい。
こういったことを理解いただける人はたくさんいると思いますが、そうでないと人はついて来てくれません。
みんな分かってほしいと心の中で思っています。
分かってくれているだろうと自分の心を慰めて気持ちをおさめるものでしょう。
そこで、僕が鈍感なら必ず部下は悲しくなり、僕が逆の立場なら拠り所がほしいと願います。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあります。
昔の人は本当によく言ったもので、そこが一番感じるところです。
社内で起こる出来事は全て自分の力だけで把握できませんが、人の気持ちがわかるのはそこなんでしょうね。
朝の「おはようございます」や、帰りの「お疲れ様でした」は正直なものなのです。
多分世の中のたくさんの、部下を持つ人々は同じ事を思っていますよね。