けちくさい話と思われるかもわかりませんが。
最近付き合いを始めたリサイクル屋さんがいるんです。
中国人なんですが「貿易」を生業としていて、日本で安く買い取った金属や家電、家具からゴミ同然のようなものを向こうで売り稼いでいるらしいです。
単価が非常に安いので数や量が勝負なんだと言っていましたが、どこから集めてくるのかいろんなものが敷地に所狭しとそして整然といつも積まれています。
何度か行き、話をさせてもらったんですが、日本語も十分通じるレベルですし、今まで出会った貿易を生業としている日本人、外国人の中で一番好感が持てる人です。
職業柄「押し」も必要なのでしょう。リサイクル業者には怪しい人も多いのが実情なんですが彼は普通な感じがします。
なので最近、オレンジナイトでひきとってきたゴミの中で売れるようなものをそこへ持っていくようにしています。
軽トラ一杯に家電や鉄くずを持っていって2000円、3000円なので普段はほとんど何百円の伝票ですが、正直「これはばかにならないな」と感じています。
職業柄ゴミは非常に出ますし、お客様のお住まいをReformさせていただくのに解体する時必ずおうちの粗大ゴミの処分をご依頼いただきます。
産廃屋に処分は依頼しますが全てお金が発生します。
「ちょっとそこのソファを悪いけど捨てておいてか!」とお客様に言われ「分かりました!4000円ですよ!」とはなかなか言い出しにくく「分かりました!」と持ってかえるのが常なんですがその時点でうちの支払いは4000円増えます。
何をするにもお金ですし、基本今までゴミ代は支払ってばかりでした。
しかし、新しいその中国人の会社はいろんなものを買いとってくれるので物によってはゼロ円(例えば自転車などはうちがお金を払わなくてもよいのです)、またはお金をもらえるような物もあるのです。
ほとんどのReformの産廃はNGですが、ゴミの絶対量が多いので一部の売れるものを買ってもらったら先月など1万円以上の入金がありました。
一万円あれば姫路の飾磨だと駅から外れていると、車の駐車場を2台分支払えるんです。
これって大きくないですか!
毎月各店舗の家賃、倉庫や駐車場、バッカン置き場代は必ずかかってきます。
固定費ですから省けません。
でも、そこに充当するお金を本業の儲けではなく、金属を売ったお金のつみかさねで払えるとすごく得をした気分になるんです。
塵も積もれば本当に山になります。
よしっ、注意喚起し駐車場10台ぶんくらいをコンスタントに目指すぞ!
うちの従業員はみんなで積み重ねましょうね。
毎月発表するので「塵を集めましょう!」
こういう感覚、楽しいです。