ここ最近、会社で「リスクをとろう!挑まないと」という話をよくさせてもらいます。
もっとも、私自身に対しても鼓舞するためで経営者がリスクをとらなくなったら会社は終わりですし、商売はご飯を食べるためだけのものとなると思っています。
リスクがあるからこそその先の成長や幸せが掴める、リスクに挑む集団になりたいなぁと強烈に想うのです。
しかし、面白いことに私にもあてはまりますが、人は得をすることより損をすることに対して敏感になるのですね。
リスクをおかして儲けようとすることよりも、リスクをおかして損をするかもしれないことを怖れる。
例えば2人でジャンケンをして、勝ったら100万円もらえるとします。もちろん負けたらもらえません。勝ったほうに100万円入ります。
もうひとパターン、2人でジャンケンをして、負けたら100万円払います。勝ったほうは当然ながら払わなくてよい。
どちらもお遊びではなく1回の真剣勝負、必ず実行してもらうという取り決めの元行います。
どちらのほうがより真剣になりますか、ジャンケンをする前に祈りますか。
多分、ほとんどの方が負けたら100万円払わなければいけないほうにより神経がいきますし、真剣にしますし、緊張もするはずです。
「負けたらどうしようっ」てなるんです。
そういうものだと思いますし、そうでない思考を意識して持つことこそが勝負に勝つ道だと私は思うのです。
負けることや失敗することが、勝つことや成功することよりも人には大きなものらしい。
だからリスクをとらないようになる。
だから毎日を平然と過ごすし、年をとるごとにそれが固定観念化する。
負けたらどうしようからは何も生まれない。
勝つにはどうするか!
それがやっぱりいいですね。