人には言われたくない事がある。
人それぞれに違うでしょうが、みんなある。
自分ではどうとも思っていないようなことでも、相手にとってはすごく傷つくひと言ってある。
言ってあげて直るようなことは指摘してあげればいい。例えば「時間にルーズなのはダメだ!社会人失格だ」これはいい。
しかし「お前はデブだから売れないんだ」これはダメだ。
ハゲを笑いのネタにしている人は多いが、そもそも笑われるようなものではない。髪の毛が50歳になってもフサフサしているのが優れているかのような文化の元であるから、彼らはそうやってくれているのであり、50歳になって髪の毛が薄くない人は、人間として劣っている象徴だとなればその立場は逆転する。江戸時代は頭の真ん中を剃っていたんですよ。
子供がいない40歳のカップルに「子供はまだ?天からの授かりものだものね」などと軽々しく言わないことだ。
それを発言する人の何10倍本人たちは気にしている。気にしないでおこうと話している。余計なお世話である。
だいたい現在生まれてくる子供のうち20人に1人は実は体外受精である。胚培養士という職業を知らずにそんなことを言っている人は無知であり、自己中である。
そして、一概に言えるのは子供のいない夫婦、仲が良いですよね。
お客様にもたくさんいる。50歳になっても、60歳になってもやけに商談時ピタッと引っ付いて座られる。目の前で。素晴らしいです。
男で、男性はともかく女性に向かって「結婚しないの」と無神経に聞く人。これは同じ男性として恥ずかしい。
人には色々事情もあり、タイミングもある。はっきり言って結婚はタイミングである。勢いである。それがマッチしたら良いが、恋愛そんなときばかりではない。
大した結婚をしていない人間に限ってそういうことを平気でいうのです。
離婚も同じです。今どきバツ1はある。確かにバツ3ともなればあなたに原因があるのではと思われてもしょうがないですが、バツ1はいろんな理由がある。他人が詮索する必要もない。
人には言われたくないことがる。親のこと。家の事。生まれた場所から戸籍、また容姿などの身体的特徴。
自分の不用意な発言で、目の前で笑ってはくれているが、心で泣いている人がいることを考えないといけませんし、そこって人としての優しさだと思うんですよね。
言われて嫌なことがあるならば人にも言うべきではない。