巻き寿司で素晴らしいなぁと思うことがいくつもありました。
昨日の節分に際し、「恵方巻き」をいつもお世話になっているところから「うちで巻くのだがいくらかいりませんか」と言われ、当然「喜んで!」とお応えしたのですが、よくしていただいている先なので私もいいカッコがしたくて周りにも聞きました。
会社の従業員はもちろんなのですが、うちの協力業者の皆様にも「これこれこういうわけで美味しい太巻きいりませんか」とFAXを送りました。
まずここで感謝なのですが、とても多くの皆さんが「魚住が言うのなら買ったる」といろんな都合や事情があったであろうに協力してくれたのです。
本数はいろんな兼ね合いがあり書けませんがすごくたくさんです。
「これだけの本数を申し込みもらえたのでお願いします」と私が申込書を持って行ったのですが、先方はとても喜んでくださり、皆さんの協力で私はとても顔が立ちました。
そして昨日お手数なのですが、うちの会社まで皆さんに取りに来てもらい、配らせてもらったのです。
皆さんわざわざ来てくれ、お会いできた方にはその場でお礼を言いました。
そのあとこんなメールがありました。
「美味しい巻き寿司を紹介してくれてありがとうございました〜」
「おかげで久しぶり良い節分ができました〜」
あえて名前を出すとうちの協力業社会の会長と副会長、きちっとした文章でお礼のメールをもらいました。
2人とも私より年長で、創業時から助けてもらっている人たちです。
私はこの2人のメールを見て「この人たちは完全に自分より器が大きいなぁ、だから長いこと商売をしていられるんだろうなぁ」と色んなことを感じました。
100%私からのお願いで、それも必要以上にたくさん買ってくれ、そのうえ年下の私にそんなことが言えるということ自体が簡単そうでなかなかできることではありません。
かっこいいな、すごいなぁと思いました。そして、本当に見習おうと思いました。
商売は、いや人生はもちろん儲かる儲からないや損得もありますが、本当の付き合いをしようと思ったら義理人情だと思います。そして仁義や礼儀。
まだまだ私は未熟だと思いますが、こういう人たちが身近にいるのでたくさん吸収し、逆の立場の時は私も必ずそうしようと思いました。
今回買ってもらえなかった方も「ごめんなぁ〜」とか電話やFAXもいただき、気持ちだけでありがたかったですし、それ以外の人も次回は厚かましく協力していただこうと考えていますので全ての方に感謝です。
恵方巻きで「いらんか」とお誘いいただけたおかげで、また色んなことを学べた節分でありました。