日常会話において「ありがとう」という言葉は、必要最低限の肯定的要素を含んだ表現ではないかと考えます。そう、それくらい低くないかと。
それは私の営業論としての見解とも共通します。
相手に謝意を伝えたいとき「ありがとう」という言葉だけでは伝わらないのです。
何か軽くなり、その瞬間だけのコミュニケーションで終わるのです。
どうしたらより伝わるのかを考えたとき、自分なら本当にありがとうって思った時は、ありがとうに プラス 別の言葉を加えていることに気付いたのです。
人に何かをもらったとき、「ありがとう」だけで会話を終わらせると相手に伝わらないですが、「ありがとう、美味しそう!」「ありがとう、わざわざ買いに行ってくれたのか」「ありがとう、嬉しいです」とひと言加えると相手の心象は一発で変化する。
おそらくそのプラスのひと言で相手は笑顔になり、何かを言ってくる。
契約をいただいて「ありがとうございます」では伝わらないので「ありがとうございます。嬉しいです。お二人の大切なおうちですから大切に工事をし、終わった時に頼んで良かったとおっしゃっていただけるよう〜」まで言って完全に伝わるのですが、そいいう時のせめてひと言は相手へのマナーでもあると考えています。
「ありがとう」という言葉はとても大切でありますが、考え方のありがとう、ありがたいというのと、言葉の表現としてのありがとうは、その価値jが大きく差がついているような気がします。
自分自身も気をつけないといけないと思うのですが、ありがとうがただの辞令になってはいけないですね。
そして、ありがとうと口で言っているが、どのくらいありがとうと思っているかは相手へ伝わるものです。
「ありがとう」という言葉単体はもはやそんなに大きな存在ではない。ひと言が加わった時のありがとうをもらえてこそ本当の相手のありがとうであると思います。
また、ひと言を加えて言う「ありがとう」を相手に言うと相手の反応は変化します。それが気持ちのあるありがとうを言ってもらって嬉しいなぁという瞬間の反応なのかとも思います。
「ありがとう」という言葉はご飯で、プラスひと言がご飯の上に乗るおかずか。変な結論になってきたのでこれをタイトルにしまとめます。