仕事って「終わりました!」という完了報告までしてとりあえず(入金とか様々な定義があるのでとりあえず)終わります。
社内で毎日のように言っています。
お客様や上司にだけするのではなく、部下にも同僚にも、そして協力業者の皆さんや職人さんにも完了報告はしなければいけないです。
確実にしてくれる人もいれば、なかなか徹底されない人もいる。これはなぜなのでしょう。
そもそも仕事って99%が依頼されたものであります。考えてみるとそうでしょう。
ほとんどが自分で発生させたものではないし、工事であれば施工主であるお客様がいて、そこから会社が受注し、指示されて担当が存在する。
自分で発生させたものではないのであれば報告は義務となります。
お客様に「どこどこの部分は赤色に塗り替えてもらえる」と言われて赤色に塗り替える。しかし、それをお客様から「前にお願いしていたあそこ、赤色に塗り替えてくれたかしら」と尋ねられた時点でその仕事の価値は半減する。いや、ほぼ満足度はなくなられるでしょう。
それがピカピカに仕上げていたとしても、言われた翌日にすぐに施工したとしても、ましてやそれがサービス工事だったとしても同じくらい惜しい結果となります。
依頼されたものは完了報告までして一つの仕事の終了でしょう。
そして、それは機械的にするのではなく、どんな風に依頼した側が待っているのかを考えられる人が本当に思いやりがあり、人の気持ちになり、全体が見渡せる人だと言えるでしょうね。