報告、連絡、相談、よく言われる報・連・相ですが仕事をしていくうえだけでなく、二人以上の社会では必要不可欠な事なんですが、なかなか完璧にはなりません。
うちの会社においても、営業どおし、大工と施工管理、職人と営業、事務と営業などさまざまな場合が想定されますが、よく「聞いてないなぁ~」というのを耳にします。
ちょっとしたことなんですが、そのちょっとをきちんと伝えるか伝えないかで物事の進み様は大きく変わるんですが、抜けていることがまま見られます。
基本の報・連・相もそうなんですが、今日僕が言いたいのは「結果報告」についてです。
皆さんの仕事先では、それは満足のいくレベルに達していますか?
仕事先だけでなく、あらゆるシーンで結果報告って大切だと感じているんですが、不満レベルはうちの会社だけなんでしょうか?
僕の役割上ですが、自分でこなす仕事と共に、それ以上に決定だけして「あとはヨロシク」という類いのものがあります。
たくさんあるから余計に感じるのかも分かりませんが、例えばある部署で上司や先輩に「コピー用紙がもう残り少ないから買っておいてね」と言われたとします。
言われた相手は、まさかここで「無理です」などとは言いませんよね。
次の返事としましては99%「はい、わかりました」です。
そして、普通は買うところまではきちんとします。
ここで、まだ厳密に言えば、仕事のできる人はすぐにします。後回しには絶対にしないのができる人です。
話は戻りますが、コピー用紙を買ってきたあと、もしくはアスクルやカウネットというようなオフィス用品専門の通販で申し込んだあとが重要なんです。
依頼した側というのは、コピー用紙を買っておいてと言った瞬間に、その事を忘れることはありません。
大きな部分は占めませんが、心の片隅では「コピー用紙ちゃんと買ったんかな?」という思いが残ります。
そしてその結果報告のないまま、後日コピー用紙の予備が棚にきれいに並べられている。
それを見た依頼者は心の中で「よし」とか「オッケーです」なんか思いませんし、仮にそう思うような人は管理者にはなれません。
なぜなら「放置」と「結果オーライ」という無責任な管理をしているからです。
仮にコピー用紙が次の日もないままで、コピー用紙を買うように指示された人が「す、すみません。後で買いに行こうと思っていたら忘れていました」と言ってきた時の責任は買ってきてねと依頼した人にあるからです。
無責任に、任せてあとは知らんでは管理者として不完全ということになります。
頼まれた側も、義務として買ってきてから「コピー用紙、買ってきました。棚に並べておきますね」という報告が必要です。
これがきちんとできている2者の間ではほとんどトラブルも起きないと思いますし、「あいつに任せておけば安心だ」「必ず結果報告してくるから任せられる」という信用が生まれます。
僕も気を付けようと思っていますし、仮にこれがきちんとできていない人はすべきです。
「結果報告」までできて一つの仕事が完成します。
指示されたことをこなし、仕事は完成ではありません。
「結果報告」がきちんとできる人はそれだけですごい信用が生まれます。
ワンランク上に感じるものです。
「これ頼むな」と言われた仕事については、もちろん部下、同僚、後輩から依頼された上司、先輩も含めて「できました」「あれ、さっき電話したから」「明日、来られるそうです」「ありました」などの報告、大切に考えてもらいたいものです。