柔道の全日本女子の暴力やパワハラが大変な問題となっています。
当事者しかわからないことや事実がありますので、その内容はともかく、人を指導するって難しいものですね。
「あの人はいい人だ」「あの人はイマイチだ」これは誰もがうける他人からの評価。
有名になればなるほど、風評にかなり影響されるところがあるのは、有名税と解釈してもそれはそれで少しかわいそうなところもあります。
もちろん僕のことを良いように言ってくれる人もいれば、悪いように言う人もいる。
合う合わないもありますし、先入観もある。
同じことを言ってもパワハラととる人もいれば極端な話「ありがとう」と感じる人もいるだろうと思います。
会社の女子に「髪型変えたんやね」という言葉でさえ、人と言い方によってはセクハラにもなると彼女らは言います。
人を指導するって、まず認められないといけないんですよね。
それがないと伝わらない。良いことをしてもやっても伝わらない。
伝わらないとそれがジレンマになり「なんで俺の言っていることがわからんのや!」となります。
少なくとも僕はなります。
手は出しませんが、口調は激しくなっています。
本当にあきらめたら無関心になり、「どうでもいいよ、どうぞご勝手に」となると思います。
手をだす人にも2種類あり、心から伝えたい、「ほんまに、なんでわからんのやー!」とカーっとなり、つい手をだす人と、いわゆる完全なパワハラ、職権乱用みたいなタイプがあると思うんです。
熱血漢タイプには前者が多いので、行き過ぎた指導になってしまっているんでしょうが、手を出したらいけませんが、一つ理解できることがあります。
それは、あと僅か、ほんの皮一枚、ここを超えたら、もうほんの少し歯をくいしばったら「見えるのに」というライン。
ここまできた人には熱が入ると思います。
世の中至る所で教えるほうの側はそれをした人が多いから、それをしたら超えられるのが分かっているからそこに異常なまでに執着して指導する。
教えてもらう側はそれをわかっていないから、なぜそこにこだわりますか?なぜそれほどまでに?と感じてしまう。
やはり、そこには人間関係がまず必要ということなんでしょうね。
あえて全日本だから、そして手をだしてしまっているのでここまでとりあげられていますが、指導する側誰しもに当てはまる出来事だと思います。
人を指導するって難しいですね。なかなか独りよがりになりがちなものです。
伝え方、勉強していかないといけないと思いました。