昨日なんですが、創業時から5年間お世話になった税理士先生に別れを告げ、来月からで新しい先生と顧問契約を結びました。
前任の先生にはとても良くしていただき、会社経営などしたこともない僕をよくサポートしていただき、とても感謝しています。
多分、一番最初に僕をみたときは「大丈夫かな」と思われたと思いますが、快く顧問を引き受けていただきました。
では、なぜ顧問税理士を変えるの?と言われそうですが、目指す所が違うからです。
目指している方向が同じか否かで、ありとあらゆるものの判断基準が異なります。
社員と同じで、一に考え方、大切にしているものが同じかどうか、なんですよね。
たぶん、ここが違うと心の底からの熱い仕事は共有できません。
それと同時に弁護士でもそうですが、得意分野があります。
建築が得意な方もいれば犯罪の弁護が得意、知的財産が専門、とさまざまです。
たぶん、うちが普通に僕と社員が生活していけたらいいんだ、という町の工務店なら、またそれであり続けるならばそれでいいのかもしれませんし、その先生が適任だと思います。現にとても良かったです。
しかし、創業五周年が過ぎ、6年目からは当初計画通り高みを目指したいと考えます。
会社の存在意義は、先日のブログで僕が昔、一人暮らしをしだした時の話を書きましたが、自立して一人でご飯を食べることができる、というものではありません。
それは一個人のレベルで、会社の存在意義はそれを当たり前になし得たうえで、社会への貢献、良い影響力を出していけるかなんだと考えます。そこを目指しているんです。
どんどん成長したいんです。会社と僕と会社のみんなと一緒に。
それにはそこに適した先生が必要だと感じたんです。
その先生も言われていましたが、「上場させるときは、またそれなりのブレーンが必要となると思います」と。
多分その時も力になってくれると思いますが、シビアな選択が、情も非情も経営には大切だと思っています。
僕はもっと会計が分からないといけません。
貸借対照表や損益計算書がきちんと読め、分析できないといけません。
恥ずかしながら今の僕にはその能力があるとはいえません。
春までに会社の経理のしくみも変える予定で、すでに取りかかっています。
厳しく指導してもらい、これだけみんながみんな頑張ってくれるうちの会社の財務状況を常に健全化させることに取り組みたいと思っています。
でも…、顧問を変えるのは正直勇気がいりましたが、何か良かったんではないかなとしみじみ感じています。
また一つ良い方向に向いていけた、いつも、毎日、たくさんの選択をしますが、大きな価値ある選択だった気がします。
志を理解してくれる税理士先生に出会えてありがたいなぁと思いました。