昨日、「労務管理」がテーマのセミナーに参加させていただいた。
昔は熱血や会社人間、熱が出ても休むな、夜中の0時は営業職なら当たり前というようなものでしたが、今は時代が違います、法にのっとった訴えられない経営の話を聞きました。
総括ですが、その点もこれからきちんと勉強しながら、経営者は従業員をいたわる気持ち、そして従業員は会社のために、という昔の心の良い部分、その2者の融合を僕は目指したいと考えています。
そのセミナーの最後の方で、ある経営者の方が講師の方に質問をされました。
少し本題とはそれますがと前置きしながらでしたが、その質問に対する周囲の皆さんの反応が昨日一番のものでした。わかるわかる、う~ん、ニヤっなど空気が変わったのを感じました。
その質問はこれです「後継者」。皆さん共通の関心事なんですね。
その経営者の方は60代だと思いますが、「うちには従業員がパートさんもあわせて約100いる、しかし後を任せられる者がいない、ここ10年くらいあれこれ試行錯誤しているがうまくいかない」との事でした。
講師の先生は労務士なので、そんなことを聞かれても…という苦笑いをされていましたが、次に「息子さんはおられないんですか?」と聞いたのが印象的でした。
その経営者の方は「おったら苦労しませんけど、娘3人なんですわ」と言っていました。
その話の結論はでずじまいで、別の経営者の方がご自分の体験談を語られていました。
今日の日経を読んでいると、あのユニクロでさえ柳井会長兼社長の後継者としては執行役員をしている長男と広報をしている次男が有力だとのことです。
当の会長は「世襲はしない、2人の息子は優秀だが、すごく、すごく優秀なわけではない」と言っているらしいがどうでしょうね。
あのトヨタでさえ今は創業家から社長がでています。本で読んだことがあるんですが「カリスマというか血というか、とにかく担ぎやすい、みんなで一緒に担ぎましょうという何か分からない力が生まれた」らしい。
結論のない話ですが、僕は後継者のことなんか考えたことはありません。
考える余裕もありませんし、後継できるよう毎日つみかさねていこうと取り組んでいますが、僕が50歳60歳になったときどうなっているんでしょうか。
後を継ぐって、2代目って、恵まれているようでそれだけではないですね。だって世の中息子が後を継ぐのは既定路線として認識されているわけです。
後継ぎを作る側も継ぐ人自体も大変ですよね。