新聞って記者クラブの影響で同じ写真、そして同じ文章の記事が別の新聞にもかかわらず掲載されていることが多々ありますよね。
それとは逆に新聞各社によって思想と言いますかイデオロギーもさまざまです。
朝日新聞と産経新聞なんか全然違いますし、社説は社是そのものです。
子どもの頃は新聞というものは、全て事実を掲載していると思っていましたが、各紙の正義を事実と照らし合わせて掲載しているものであると20歳をすぎて気付きました。
今日新聞を見て感じたのは、昨日日本維新の会と太陽の党が合流しましたが、その中の一コマで橋下さんと石原さんが記者会見場で握手をしていたシーンでのこと。
日経は石原さんが頭を少し下げてペコっと橋下さんにした瞬間を、神戸はその後石原さんが背筋を伸ばした時に橋下さんが近寄って握手した瞬間、産経はその直後石原さんが着席しそこへ橋下さんが笑って同じように座る瞬間を載せています。
それぞれカメラマンは連写しているわけですから、どこも全てのシーンを撮っているはずです。
各紙どなたが写真を選んでいるのか知りませんが、写真の撮れ具合やピントの良し悪しで選んでいるんではないことは明白です。
各紙自分たちのイデオロギーを広めたいわけですから、それが最も反映されているものを選択するはずです。
写真でこの度の合流をどうとらえているのか、又選挙をどういう方向性でもっていきたいか、世論を形成したいかが読め面白いのなと感じたのと、マスコミはなんでも断片を抜くのでいろんなシーンをみせると「損」だと再確認しましたし、小泉元総理みたいに短いフレーズで話したほうが操作されなく「得」だと言えますね。
総選挙が行われます。
僕の個人的見解ですが、自民が勝利し維新が大躍進、民主がズタボロ、そしてその後自民と維新との内閣成立です。
それはともかく、新聞に書いていることを純粋に受け止めるって危険なことです、大局観をもたないといけないと思います。