3月はじめにDMで送る「オレンジナイトCLUB通信」の1回目の訂正を、同編集長をしているうちの柴田の机に返した。
先程だ。朝一に行い、柴田が出社する前に、彼女の机に置いたのだ。
この後、彼女は会社に来る。
そして、私が添削した内容、追記や指示をまとめ、原稿を直し、広告代理店にメールで送るだろう。
それを柴田が広告代理店にメールする時間、それは柴田の今日1日の中でフリーである。
なぜなら広告代理店は今日土曜日、そして明日の日曜日は休みである。
柴田が朝一でそれをしようが、昼からしようが、夕方であろうが、その先の進行に変化は起こらない。
ただ、私としては、朝一に柴田に訂正を返すことが求められる。
いや、求められているわけではないが、ベストだ。
私が朝一に返却することで、柴田は1日のどこの時間でそれをすることが選択できる。
私が昼に返却したら、彼女は午後から夕方にかけて必ずそれをしなければならず、ましてや私が夕方に返却したらそれからとなる。
柴田も明日は休みなので、今日中に広告代理店に送ることが必須である。
柴田が本日中にメールをしないと、広告代理店の担当の方々は月曜日に出社してもそれにかかれない。
柴田が月曜日にそれにかかり、月曜日の昼にメールをしたら、広告代理店の仕事はそれから、またはその夕方や、下手をしたら翌日になる。
それで1日遅れる。遅れられたらオレンジナイトでDMを準備するみんなが困る。
もっと遅れたら発送日に間に合わなくなる。
何が言いたいかというと、肌感覚であるが、半分くらいの人がそんなことを考えて仕事をしているが、半分くらいの人は考えられていない。
自分の締め切りというか、自分の予定や仕事の時間だけを考え、次に託す傾向がある。
社内でもあるし、取引先を見ていても同じである。
そんな人には、いや、基本、仕事を依頼するときは100%期日を付けて頼んでいる。そうしないと「次」が狂うからだ。
仕事っていうものは多くは連携で完成する。
ましてや客商売は、お客様の予定を考えてこちらが動くのが筋であるし、マナーである。
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること。
そうすることで輪はより上手く回る。
現在与えられている仕事を直視だけせず、俯瞰して見るということで、仕事の動きが変わるのではないか。