人の寿命ってなんなのだろう。
人は必ず死に至る。これは絶対である。
この、絶対に決まっていることに対して、抗うことや、悲しむことって、感情論はもちろんあるだろうが、正しいことなのだろうか。
よく言われることに、人は生まれた瞬間に死に向かって生きていく。
大半の人は病気や事故で死亡する。
いつ死ぬのかは分からないが、結末は決まっている。
要は生きている間に、世の中に対して、何をほんの僅かにプラスに出来たかが大切であり、それが出来ること、成し得ることを考え、悩み、行動するべきで、そこに苦難し、寿命に対してはすんなり受け入れ、他人は本人に感謝し、拍手くらいして見送るのが正しい行いではないか。
ほんの僅かに世の中、そう、自分以外の人やものに貢献する。
それをミッションとして誕生させられ生かされている。
それを達成出来ずに死ぬとそれは不幸であるが、何かほんのちょっとでもそれが達成できたなら、もうそれはお役御免であり、かわいそうなことではない。
病気に勝つって表現はあるが、寿命に影響を及ぼさない病には早々に勝ちきらないといけない。
なぜなら早くミッションを遂行する持ち場に戻らないといけないから。
ただ、寿命に影響がある病気には勝つも負けるもない。
それが寿命であり、そこに至るまでに何かを残せたら勝ちだし、そこに至ったときにジタバタせず、それを受け入れられる心にまで自身を成長させられたなら、それは自己実現の一つであろう。
寿命ってなんなのだろう。
私の寿命は何歳かな。
今46歳だから、まぁ半分は残っていないだろう、などと普通は考える。
健康なのはあと20年くらいかなとかも思うが、そんなのなんの保証もない。
ミッションの達成、そしてそのとき素直に受け入れられるように、今日を大切に生きていく。
命ほど大切なものはないと言うのは間違いですよね。
過程こそが大切。その過程が寿命なのかな。
死ぬときまで、これについては考えるだろう。