朝からテレビ各局では、斎藤知事が勝ったのはSNSを駆使した戦略が当たったからだと、一様に評論しているのがおもしろい。
違いますよね。
後付けです。
確かにそれも戦略としてはあったでしょう。
しかし、多くのそれは自然発生的なものであり、斉藤知事が出馬を決意したとき、このように絵を描いていこうと決めてやったわけではありません。
一緒にやった端くれとして、それは紛れもない事実です。
斎藤知事を含め、みんな「こんなに大きな力になるんやぁ」が本音です。私ももちろんそうですし、とても勉強になりました。
知識人やマスコミは、みんな上から結果論で分析し、とにかくテクニックを信奉する。
勝った理由は気持ちです。
心の面。
県民のために正しいことをやろうとしている人を、素直に応援しようと、キレイな気持ちを持った人が多かった。
ただこれだけのことだと思います。
なんでもそうですが、うまいこと言うとか、口先だけとか、技術論ではないのです。
人と人って一番大切なのは気持ちです。
まだまだ捨てたものではない世の中で、社会で、本当に良かった。
これだから頑張ろうって思えるよね、というホッコリした話なのです。
余談ですが、いろんなコメンテーターがトンチンカンな分析をしていたなか、橋下さんは分かっていました。
そういうところが実際に戦ってきた人だと感じました。