おはようございます、昨日改めて思ったことがあるんです。
同じ話を3回もしましたので。
それは「私は受注するためにやっているんではなく、工事が終わったときに、お客様からありがとう、また次回も何かあったら言うな」と言っていただくために仕事をしているということ。
昨日、私に直接2件見積り依頼があったんですが、どちらもが相見積りで、結構大きな内容でしたが丁重にお断りしたんです。
そのときに話をしました。見積りと提案に気持ちが入らないのでと。
もう1回は、お客様とそこを担当させていただいているうちの従業員とのトラブルにおいて、責任者として話をさせていただくにあたりです。
契約をとることが目的では無いですと。
いつの頃からか、仕事を受注するということにそこまで関心が無くなった。
いや、関心はあるか。無いわけがない。
関心が無いのではなく、そこよりも、受注した工事を着工させていただいてから、完工までの間のここに主眼がいっている。
社内でもそう指導はしているが、とりわけ自分自身においてはもう完全にそのように考え、想い、仕事をさせていただいている。
昨夜は思考回路が止まるくらい疲れて帰ったから考えていないが、今朝、シャワーをしながら交感神経をフルパワーにスイッチオンして想いを巡らせた。
そう、営業なので仕事を受注することは重要であるが、しかし、現場が最高の営業の舞台であり、そこにご満足いただく仕事をしていたら、次回相見積りをお客様はするだろうか。
するわけがない。リフォームって、どこがやっても、誰がやっても同じ結果にはならない。
言ったら200万や300万以上くらいの工事、もう500万や1000万になったらそれは顕著で、完工したときに「頼んでよかったわ。ありがとうな!また次も頼むな」と言っていただいて終わることは、ぼーっと仕事をやっていたら達成できない。
それくらいいろんなことが途中で起こるのがリフォームなのです。
思いやり、デリカシー、気遣い、配慮、相手が今何を考えているかの考察。
段取り、職人の資質、経験からくる先読み。いろんな要素が必須であり、言ったら覚悟がないと、人生のイベントであるお客様のリフォームを成功させてあげるなんてことはできない。
なので、私は仕事を選ぶ。
相見積りで受注しても嬉しくないから力が入らない。力が入らないのに現場がうまくいくわけもないから鼻から除外する。
それだけである。
お前にやってほしい。魚住に仕事を任せたい。仕事をあげたいんやと言ってくれるお客様に全力を注ぎたい。
終わったときのことだけ考えて臨む。
故に受注ということに関心が薄れたのであろうかと思う。
そうやな。目標と目的があったら、目標は目的を達成するためのもの。
目的こそが最大であり、最終のゴール。
そんなふうにより思った昨日、そして今朝でありました。
今日もやりきります。