自分の代わりなんていくらでもいる。
だから勘違いせず、精一杯やりきらないといけないんだ。
感謝の気持ちを忘れずに。
と、いつも自分に言っている。
落ちたときに気づくようなことを、良い調子のときにいかに思えるか。
これには不断の努力が必要である。
決してオーバーではない。
俺が、私が、この会社からいなくなったら困るはずだと思っている人。どこにでもいる。
決してそんなことはない。
会社って、誰かがいなくなっても翌日、いやその瞬間から普通にまわる。
では、うちの会社、誰かが辞めて困ったことがあるか。
1週間どころか、1日たりとも何か影響を受けたことがあるだろうか。
全くないでしょう。
たぶんどこの会社も同じ。
協力業者もそう。職人も下請けもどんな業者さんでさえ、いなくなれば代わりがいる。大工でも左官でも塗装でも板金でもなんでも。
いままで、どれかのジャンルの職人さんがいなくなり、何かの工事が行き詰まり、施工できなくなったことはあるだろうか。
すぐに代わりを探すし、引っ張ってくる。職人不足と言ってもちゃんといるから。
不思議なことに、誰かが抜けると誰かが入る、みたいなことってある。
では、オレンジナイトがなくなったらどうか。
それは同じだ。
地域社会は困らない。
代わりはいくらでもある。
すぐに別の工務店、リフォーム会社が、我々の代わりに我々の大切な常連のお客様のおうちを工事しているはずだ。
すぐに忘れ去られるだろう。
寂しいけど。
誰でもどこでも、代わりなんていくらでもいる。ある。
結局は、代わりたくないっていう強い想いで、必死に全力で思いやりのある仕事をやり続けられるかどうかだ。
しがみつくこと。
私はまだまだ代わりたくない。しがみつく。
なので、地域社会から必要とされるよう、メリットを提供できるよう、ほんのちょっと社会のお役にたてる存在になれるよう、やりきらないとと思っている。
代わりなんていくらでもいるんやから。