おはようございます、数日前の日経に、日本人の労働時間などを示した記事がありました。
そこで改めて思ったんです。
働きすぎだと言われ、また、過労死やうつ状態を招くからと、労働時間を減らす傾向にあったこの約10年。
それって、エビデンスがなかったよなと。
もっとも、ライフワークバランスなんてものも大切だと思うし、人によって多種多様な考えはあるべきで、どれこそが正しいなんていうつもりはない。
ただ、実は日本人は働きすぎではないし、このいわゆる「失われた30年」って、働いていない=結果を出せていないからの弊害ではないだろうかと。
海外に行くと何かと高い。驚くくらい高い。
国内でも、なんでも高いなぁって感じる。
コンビニで毎日1500円くらいいく。10年前は1000円でお釣りがきたはずだ。
記事によると、1990年の日本人の1人あたりの年間労働時間は、残業なども入れ2064時間だった。
別にそれも大したことはないが、2024年には1643時間になり、なんと20%も短縮されたそうだ。
また、2024年の時点で、日本人は平均労働時間として残業を含まず1617時間を計上しているらしいが、同じくアメリカ人は1796時間だそうである。
179時間もアメリカ人より少ない。
179時間って、8時間で割ると22日分にも及ぶ。すごくないですか。そらぁ結果に差はでるでしょう。
さらに、時間あたりの労働生産性においても、2024年でそれが世界第4位の米国が116.5ドルであるのに対し、28位の日本人は60.1ドルである。
1ドル156円で計算したら、米国は1時間で18174円を生んでいるが、日本は9375円しか生産していないとされている。
冒頭の話に戻りますが、働きすぎていないのに、過労死やうつを招くから減らせとされた労働時間。
これって間違いで、まずそれらを招いたのは情報量の多さではないかと私は仮定する。
30年前、江戸時代、平安時代からしたら、もう一生や1年分の情報が1日でやってくるわけで、現代人はそれに対して疲弊しているのであり、決して労働時間ではない。
なので、そこの改善は前者への対策であり、労働時間ではない。
現にブルーカラーの方がホワイトカラーより過労死やうつの割合が少ない。体力はより使っているが、情報がストレスとなっている量が少ないのだと思う。
さらに、これは米国等による日本の国力を弱らせるための施策であると私はずっと考えている。
働かない=結果を出さない国にして、国力を衰退させる長期戦略。
だって、なんだかんだ言って、お前ら日本人より働いているじゃんといつも思うのであります。
結論から言って、やはり時間はいる。
結果がでるとされている時間ってあるだろうし、効率ややり方、いろんなことを進化させながら、そこは重要なところだという考え方は失ってはいけないのではないだろうか。
要らない情報、使えない情報、つまらない情報、そして特に記憶にも残らないようなそれはシャットアウトする習慣。
それこそ、より結果を出すため、心身を守るための自衛であると改めて考えるのでありました。
仕事はバリバリしないといかん。
今日もやりきります。