大塚家具がヤマダ電機の子会社になった。
世の常、資本主義の常なのでしょうがないのでしょうが切ないなあと感じます。
ご本人たちにしか分からない事があるのでしょうが、創業者のお父様には助けてもらえなかったのかと。
そして、支援したヤマダ電機も創業者がトップだからまだ良かったのかなあと想像もします。
経営不振で倒産も辛いですが、子会社化もイメージしたら恐ろしい。
会社をして初めて感じましたが、いわゆる子会社の社長って親会社にとってただの人事異動でしかない。
それくらい権限もないし、全てを握られている。少々大きな会社でもそんな会社の社長に貫禄やオーラはない。
あたりまえ。しょうがない。本当の苦労がないから。
自由と真の独立の裏には最大級の苦労が伴うのだ。比例する。
そんな子会社になってしまった。
生き残る手段なのでしょうがないですが、独立の立場とはそれほど偉大なものだと私は思う。
高級な家具はやっぱり違いますし、良いものだと思う。
それこそがお値段くらいだが、多くはお値段以上を求む。
自分が創って成長させた会社を、自分の目が黒いうちに、実の子が他社に売ってしまったら。
辛いなあだけでなく、自分を攻めるでしょう。
そして、その瞬間に親会社の絶対的な支配下にある独立してない子会社の一つに落ちる我が子同然の会社に対し、不憫でまた申し訳ない気持ちでいっぱになるだろうと思うのです。
決して人ごとではありません。