出来る営業マンはたわいもない世間話をキャッチする。
何気無い会話から出たこちらの疑問を、その場では笑って話をしていたとしても、後から調べて電話やメールをしてくる。
スルーしないな。
会話から趣味や嗜好、好きな食べ物などをインプットする。
次回、楽しくなる話題を準備していたり、つまらないものですがと、わざわざ買ってきたような物もさりげなく用意できる。
自分のお金かなと感じると倍返ししてあげたくなる。そこを狙っていなくても打算はあって良い。出来る営業マンは返ってくることを知っている。
出来る営業マンはすぐにする。とにかくスピードが一番。こちらが「速いなぁ」と感じるくらいの速さがある。きっと相手にそう思ってもらえることを意識している。スピードがあると価格面を一番に言われなくなる。それが付加価値であるから。
出来る営業マンは言い訳をしない。そこでそれを言ってもしょうがない言い訳、主張をしない。なぜならお客様を言い負かしてもしょうがないと理解しているし、何より理不尽を飲み込めるから、ひいてはお客様にも認めてもらえる。
出来る営業マンは情報を流布、漏洩しない。また、人の悪口や噂話に花を咲かせないし、そんなところに参加しない。参加しないから相手に一目置かれ、信用されるようになる。この場で噂話をする人は、きっとよそでもしているとみんな知っているから。
出来る営業マンは清潔感がある。高級でなくてもいいからいつも綺麗にしている。毎日そうであるから印象がそうなる。そうなると全て良いようにイメージされる。
あっ、そうそう、文房具や持ち物に対してもきちんと投資している。100均で文房具を揃える出来る営業マンは見たことがない。投資なくしてリターンは無し。これ世の中の絶対原則。
最後に、出来る営業マンは気持ちがある。口ではない。必ず心がある。
お客様もバカではない。相手を見抜く。どんな人間か観察されるし、付き合いが長くなればなるほど人間性が分かる。
長い付き合いをしようと思ったら最も大切なのは人間性であり、人間力である。テクニックではない。
いや、テクニックもいるとしたら、それはその人間性や人間力をきちんと相手に伝えるために必要なものではないか。
いずれにせよ、長いこと営業マンとして成功し続けている人はそんな共通項があるし、心がある。だから長いこと存続できている。
出来る営業マンってどんな像だろうと考えながら書きました。そして、かくありたいといつも思っております。