オレンジナイトの女子社員全員が「素晴らしい人」だと某取引先の柴田氏を褒める。
住宅設備機器の商社に勤める人だ。
全く異論はない。
私も本当にたいした人間だと思っている。
彼くらいだ。毎週2回は何か情報を持ってくる。ネタを自分で考えて準備してくる。
何かを買ってくれとはまず言わない。「よかったら」と何か商売のネタを持ってきてくれる。
私は彼が何かを買ってほしいというのならいつでも買う。日頃十分に世話になっているから返す。
女子社員全員が「素晴らしい人」と口を揃えるのは彼女らへの接し方らしい。
「相手が誰であろうときちんとした話し方で、真摯に対応してくれる」という。
「社長にはきちんと話するくせに、相手が私たちだと適当に話したり、いい加減な態度の人がたくさんいる」という。
そんな中で、柴田氏は相手が誰であろうといつもきちんとした言葉遣いで、同じように対応してくれるらしく、とても気持ちが良いとみんなが言う。
女性は男性に下に見られているところがあると思っているものである。
社会ではそれを上手く接して、かわして、すり抜けて生きているでしょうし、悔しい想いをされた事がある女性も多いと思う。
少なくとも男性が女性にそのように扱われることはないから男性には理解しづらいだろう。
私も含めて世の中の男性は、こういうのを見習うことは大切ですし、女性にそのように見られていることをもっと考えた方がいい。
相手が60歳の男性社長でも、25歳の女性事務職でも、区別はしながらもそれを差別化しないで接することって立派なことだと思う。
それが出来ている柴田氏にはいつも感心するし、うちの女子社員みんながみんなそう思っています。
なかなか存在しない営業マンであり、人である。
いつもみんなにそういうふうに接してくれてありがとう。
私もよそに行ったとき、そういうふうに思ってもらえるよう生きたいと思う。