改めて、きちんとした挨拶は親しきなかにも重要なものであると感じることがあった。
挨拶が省かれたり、てきとう化されたらコミュニケーションを著しく悪化させる。
朝は誰に対しても「おはようございます!」と目を見て声を張って言うという基本中の基本。電話でも同じ。
この簡単で単純な行動は、異なる常識や価値観を持つ両者を繋ぐ。
挨拶が形骸化した両者の人間関係は例外なく悪化していく。これは間違いない。
だからこそ、親しき者どおしであってもそれを省き、用件だけ話すようになってはいけないのだと思う。
例えば、オレンジナイトの社員がお客様に朝お会いしたら「おはようございます!」と挨拶はするだろう。これをしていない人はいない。
しかし、オレンジナイトの社員が、全ての取引先に対し正しく「おはようございます!」と言えているか。
相手を勝手に格下だと判断し「おはよっす」とか暗い小さい声で挨拶をしていたら、それは今後、その2者のコミュニケーションは損なわれる。下降の一途となるのだ。
職人や取引先も同じ。自分が50歳の男性で、オレンジナイトの社員が25歳の女性だと仮定する。
私にはきちんと挨拶をしていても、その女性には挨拶をしないだとか、聞こえるか聞こえないかの声で挨拶をしているなら大きな間違いであり、残念ながら軽蔑の的となる。
若いとき、丁寧に年配の人が挨拶をしてくれると嬉しくなったという体験は誰しもある。
それを自分が歳をとり、若い人への挨拶がおざなりになっているなら、それは「いただくだけで、与えていない」ということになる。
会ったとき、電話口、私も含め、きちんと出来ている人はそのまま継続を、ちょっと慣れが生じていると思う人は、再度見直しをはかってみてはどうかと思う。
異なる常識や価値観を持つ他人と自分を繋ぐのは、きちんとした挨拶である。それ以上のものはない。
さぁ、週末、今日もやりきります!