エコキュートの販売台数が年々増えてきている。
これもひとえにお世話になっているダイキンの部長が「これから(の時代)は熱源転換(ガス給湯器や石油給湯器をエコキュートにするなど、給湯器の種類をガスから電気などに変更すること)ではなく、エコキュートの更新ですよ」と教えてくれたからだ。
2017年だった。ターニングポイント。このひと言はお金に変えたら億の価値があった。
そのときからリフォーム全般をやる専門店であるが、トイレ・エコキュート・外壁塗装という3本のメインとなる商材が出来た。
関西電力は家庭の熱源をガスから電気にしてほしいと思っているし、そこにお金もじゃぶじゃぶ注ぎ込んでいる。
しかし、オール電化を好むお客様はもうほとんどがされていて、熱源転換に注力するだけ無駄である。いや、関電のような体力のある会社は良いが、我々のような小さい会社は力を入れるところを間違えると2年後、3年後に傾く。
「これからは更新ですよ」この言葉はそんなことも意味しているし、また裏付けがあった。
エコキュートが世に誕生したのが確か2001年。実際そこから年々世の中で売れ出した。私が23歳でリフォームの営業という職業に就いたとき、これからはオール電化という時代の流れがあったし、それが実際売れた。価格も現在の倍が相場だった。
これからは更新であると聞いたそのときは、設置してから10年から15年でまず間違いなく壊れるエコキュートの取替え需要が迫っていたまさにそのときだったのだ。
オレンジナイトではオール電化を薦めるのではなく、エコキュートからエコキュートへの交換をご提案している。ここの市場はエコキュートの販売台数が誕生以来未だに右肩上がりになっている現状、まだまだ底堅いと思う。
今もそんなご縁で特に信頼し、お付き合いさせていただいている。
ちなみにキッチンとシステムバス、トイレの市場規模は合計で4000億円と言われている。
それに対してガス、石油、エコキュートなどの給湯器市場は1800億円もある。すごいです。
そして、現在オレンジナイトではエアコンに注力している。これも先の部長に教えてもらい取り組んでいる。家庭用のエアコンはまだ取り組み出して2年目でありますが、私はこれをトイレ・エコキュート・外壁塗装に続く4本目の柱にしようと思っている。
なぜなら住宅に限ったエアコンの市場規模はなんと驚きの4020億円だからです。
キッチン、システムバス、トイレの住宅設備機器を合わせた数字より大きいのです。
エアコン屋という職業があるのはそこですよね。オーシャンです。
エアコンもエコキュートと同じようにしてみせたいと思う。