結果が全てとは言うが、何より重視しないといけないのは過程である。
過程がない人間が結果など出せるはずがない。
いや、たまたま出たとしても、結果を継続して出しているということは類稀なる過程があるのだ。
子供の教育に結果などどうでもいい。過程こそ全てであり、そこを育むから立派な大人になる。過程こそ教育だ。
過程は力の源泉になる。振り返ったとき、あれほど頑張ったのだからという言葉が指し示すのは過程であり、結果ではない。
どれだけ頑張ったかは自分が一番知っている。どんなことをやってきたかは自分が最も知っている。
他人の評価は過程をみてあげるのが正しい。
どんなふうにやってきたかを把握することがその人のポテンシャルを測れるし、実際その人の本質が分かる。
ただ、唯一自分自身に対しては結果をみるべきだ。過程で満足してはいけないし、結果が全てと考えるべきだ。
自分には厳しく、人には優しく。
みんなが自分自身に対しては結果を。そして他人に対しては上司、同僚、部下関係なく過程をみることが正しい。
その逆は全然ダメ。人には優しく。
そうすると一層結果は出る。
過程をみてくれていると感じた人間は頑張ろうとさらにする。
そして、自分自身の過程を排除するからこそ結果はさらに出るようになる。
結果と過程、そんなふうに思う。