窓、家のリフォームで最後まで残った聖域だと私は思っている。
水廻りも床も、壁のクロスも給湯器も、みんな20年から30年で新しくするのだが、窓だけは築40年でも50年でもそのままだったのが今までの日本の住宅だった。
しかし、その窓がどれだけ生活に大きな影響を与えるのかが最近分かってきた。
せっかくの家の中の暖かさはほとんどが窓から外に逃げていく。
建築を分かっている人は窓にお金をかけている。
彼や彼女らは、自宅にはただのペアガラスなど論外で、Low-Eやガス入りのサッシを採用する。
また、アルミと樹脂が一体化したサッシが非常に寒さに有効なことを理解している。
日本の既存住宅の窓の83%が単板ガラス。
後の17%がそれ以外なのです。
この83%の単板ガラスをより高性能なサッシにすることが環境問題にも直結する。
大義名分が正しいものは必ずブレイクする。
窓を良いものに変えたら驚くほど暖房や冷房の効率は上がる。
これに賭けようと思う。今期の売上。心からそう思っている。
コロナのとき、売上を落とさないようにライフラインに舵をきった。うまくいった。やらないと生活に困るという工事を打って凌いだ。
物価高の今、光熱費も下げる効果がある窓のリフォーム。ここしかない。