このところ毎日のように、新聞でもテレビでも、13日からのマスクの事が記事や特集になっている。
マスコミは「みんなマスク状態」がしばらく続くと思っているようだし、それを大衆が望んでいると推測し、それを助長する報道をしているようだ。
今回のコロナ騒動ではっきりと分かったことの1つに、マスコミは世論を動かすが、大衆の求めているものを創造し、販売し、利益を拡大するというビジネスモデルが主流となっている。
売れるものを売る。売れるからつくるんだという考え方。
いや、マスコミだけでなく、日本の多くの企業がそういうながれだと感じた。
正義かどうかではなく、売れたら勝ちみたいな。勝てば官軍というのは悪しき慣習だと私は思っています。
以前に読んだ本によると、マスクの市場はこのコロナ騒動で日本では600%になったと書かれていた。現在3000億円の市場らしい。チリも積もればである。
マスクは今まで通り必要に応じてしたらいい。
花粉シーズンなどとても効果的である。マスクはウイルスはガンガン通すが、花粉はしっかりと止めてくれる。
また、今までもインフルエンザの最盛期の電車など、多くの人がマスクをしていたではないか。自由だ。
この3年間に、新規で会った多くの人の顔が思い出せない。マスクのせいで、目しか見てないからだ。もったいない。
人生で大切なのは思い出づくりである。
死ぬときには、どんな人にも思い出だけが残る。それを脳裏に描いて人生を終えるのだ。
そのときに顔が思い出せないなんて。なんてもったいないことか。
極論を言えば人は思い出をつくるために生きており、コロナに感染しないために生きているのではないし、病気にならないために日々暮らしているのではない。
この3月で中学や高校を卒業した、またする子たちは結局入学から卒業までずっとマスク生活であった。
大人の1人として大変申し訳ないと思っている。
マスコミはしばらく「みんなマスク状態」が続くと予想しているがそんなことにはならない。
だって物事は歴史でみたらいいのです。正しい答えが出るし、繰り返される。
人類の歴史に「みんなマスク状態」などない。そんな文化や慣習もない。
すぐに誰もしなくなる。
日本人はそういう民族だし、子供たちのためにも1人1人の大人がそうあるべきだと思います。