会社の成長。
会社は創業して10年ではなかなか育たないものだ。
いや、この段階であまりに早くニョキニョキ伸びたら危険だ。
草木と同じで、太くなりながら伸びるから強いのであって、青白いまま背が高くなると、あるときフニャっと曲がるし、簡単にポキンと折れるものだ。
御多分に洩れず、曲がりかけたし、折れかけた。
「いかんいかん」と添木をし、枝をハラって軽くした。そして幹を太くしようと試みたものだ。
今思い出したが、オレンジナイトグループでは、毎期テーマを掲げるのだが、その時のそれは「基礎創る」だった。
現在創業して16年目。人で言えば高校生だ。大人になりかけの、まだまだ子供だけど、でも大人に憧れている。そんな年頃。
ここからだ。
不思議なもので、会社って20年くらいで羽ばたく。
今までではなかったようなことが起こり始める。
昔ならあり得なかったようなチャンスがやってくる。人がやってくるし、動く金額も大きくなる。
分かったような事を書いているが、歴史はそうだ。
毎日をやりきっていたら、うちの会社や私は必ずそれに遭遇するだろう。
実際にここ1年、2年でフェーズは変化してきている。
必ずそうなっていくと確信がある。不思議な自信だ。
健康だけは気をつけよう。それがここから羽ばたけるかを決定的にするから。
創業したときからずっと言ってきている。創業20年目くらいからが一番おもしろくなると。
失敗もたくさんしながらだけど、勝負していけば、これからいろんな事が、これまで経験したことがないような事が、起こってくるだろう。
応援してくれる方々や、ついてきてくれる人たちにはぜひそれを一緒に見てほしい。成功した結果ではなく、過程がおもしろいから。