求人の面接の絶対がある。
それは「現在勤めている会社、また以前に勤務していた会社に対して、感謝の気持ちがある人は、採用しても一所懸命に仕事をしてくれる。それに対し、悪口や批判、不平不満ばかり言う人は、採用してもうちを必ず数ヶ月、数年で退職するし、その際同じように他社の面接でうちの文句を言う」と言うものである。
これはその人の心の持ち用を表している。
結局は何事も自分が発信源である。
転職を考えているのだから、現状を変えたいという意図は多かれ少なかれあるだろう。当然不満もあるかもしれない。
でも、そのなかでも「感謝している」とか、「よくしてもらった。ただ、転職したい」という人と、「全く評価されない。頑張っているのに」というのでは、彼や彼女の考え方が全く異なり、その後の展開は大きく二分されることになる。
良いことも悪いことも起こる。
生きていたら。
合う合わないもある。
みんな個性があるし、人それぞれだし、いろんな人がいる。
そんな中で、転職を考えることもあるだろう。
現在の風潮として、キャリアアップとか、スキルアップで転職とかあるが、仕事ってそんな単純なものではない。
もちろん適正ってものがあるのだが、でも与えられたことをコツコツと繰り返してみえてくるものがあるのも確かだ。
一瞬かじって得たようなキャリアやスキルは薄い薄いメッキである。
そうそう、以前「自分探し」みたいな単語が流行ったことがある。私は答えを見出したものだ。
それは「わからない」だったなぁ。自分は探せないと。
探せないよな、ただ、石の上にもではないが、継続していたらちょっと見えてくるものがあるのかなと。灯台下暗しとか、いろんなことわざがある。昔の人はうまく言ったものだ。
隣の芝生は青く見えるというのも、ゴルフをして、まさにその通りと感じた。
話はそれたが、面接ではそこは絶対だ。
現在うちにいる人間で、いろんなことが前の職場でもあったと思うが、面接で不平不満を言った人は誰一人いない。
今、うちの会社で全て満足させてあげているかと言えばそんなことはない。我慢もしてくれているし、耐えていることもあるだろう。
でも、いろんなことを飲み込んで、そんな中で「感謝」と口にするから未来は開くのだ。