今週の社内の朝礼で、写真の撮り方の話をしました。先週の部門長会議や、協力業者役員会でも話題にでましたから。
会社で撮っている写真は、営業活動か報告が主であります。ここでは、証拠、記録、思い出の類は省いて話をしたいと思います。
写真を撮るとき、言葉を添えて撮っているか。
「建具を寄せると、広いリビングの向こうには、一段高くした畳のお部屋が広がります」って言葉を、その瞬間に考えてアングルを考え、撮っているか。
それがあるから伝わる。
それがない写真は生きていない。画面でしかない。
頭の中真っ白で、スマホのシャッターをカシャ。そんな写真から卒業しよう。
写真を撮るとき、写真をみた他人がどう感じるかって考えて撮っているか。
それが全てじゃないか。
写真は相手がどう感じるかを考えて撮るのだ。
新聞や週刊誌の写真、敢えてそれを選ぶかというような写真、多々あるではないか。
あれはたまたまか。そんなことはない。悪意なのだ。
写真ひとつでヒーローにも感じられるし、悪者にも見える。
写真を見る他人がどんなふうに感じるのか、その瞬間に想像して撮るのだ。
写真は営業活動ではないか。
ポスティングだけが営業活動か。
今はみんなネットを見ている。写真を見ている。
売れる写真をもっともっともっと考えて撮らないとどうする。
反対に、売れる写真を撮ったら、撮り続けたら、もっと営業活動は楽になる。力を入れるところを間違えたらいかん。
報告の写真も同じである。
自分のやったことをパシャっと写真を撮って送る。
伝わらないぞ。
なぜならその写真に言葉を感じないから。
どういう報告をしたいか。どういうことを伝えたいかを考えているか。
そして、何より相手が何を求めているのか考えているか。
自分本位の報告の写真。卒業しよう。
写真を観たら分かる。
言葉を感じる報告の写真はそれがないのとは違うんだから。
報告の写真にも言葉を感じると、気持ちが伝わる。
すると、もっと別の仕事を任せようと私はなる。信用が生まれるから。
それって、お客様も同じ。全て依頼者はそういう想いでいる。
営業活動の写真と、報告の写真って、結局は同じだな。
写真は頭で、そして気持ちで撮るのです。
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