2014年02月08日

変化はスピードを意識し

春までにやることはめちゃくちゃ多い。最近はもうビシビシです。

ただ、これは誰かに頼まれたことではなく、やりたくてやっていることなので、忙しいということではないのかなとも考えます。

よく「忙しいね」と言われますが、いつも「忙しくしているからですよ」と言っているのはそのためで、営業活動も同じで何もしなくても工事のご依頼がいただければよいのですが、そうは問屋が卸さないので社員全員で朝から走り回っています。

一番は新店舗がらみなんですが、まだほとんど動いておらず裏工作段階なので動き出したらもう休めないと思います。

そして、販促も春まではかなりいろんなことを企画していますし、提案も受けています。

姫路別所店の田口なんかの提案もその一つですが、積極的に発案し、それを言いっぱなしではなくきちんと絵もかく社員の意見はどんどん聞いていきたいと思っています。


ホームページも今月末までには新しくなります。

今は僕が広報的役割を果たしていますが、会社全体の情報は今後は広報課が発信していくようになります。

「自走する広報」みたいなのがイメージです。

オレンジレポートも改良し、おそらく皆さんにより分かりやすく、そして本来の目的通りの姿に生まれ変わると感じています。


現在、新入社員の研修もしている最中ですが、面接の仕方も来週から変わります。

今は僕の単独の面接ですが、今後は一次面接と二次面接を行います。

先月のセミナーに感化され、面接や採用の重要性を再認識し、やはり会社の将来はこれから入社してくる人たちにかかっているということを心から考え、新たな仕組みが3週間かかりましたが完成しました。

まずは一次面接は企画戦略広報課の主任の柴田にさせます。

この際に筆記の入社試験もこのたび導入することにしました。

問題は記述式で、正解云々よりもそこからその人の考え方を始めとした情報を知りたいというのが狙いです。

一次面接は人事は会社の戦略でありますのでまずは柴田が行い形を作ります。

そして近い将来、営業本部長である平本や総務課の主任である沼田にも分担させようと思います。

他にも何人もいるんですが、まずこの3人は僕の考え方、会社の考え方、価値観にぶれが全くないというところが大きいです。

人の採用は、採用する側も採用される側も、うちぐらいの小さな会社では考え方に絶対にぶれがあってはいけないと思いますし、人が会社の全てです。


まだまだあります新しくなること。もっと書きたいのですが次の時間が迫っているのでここまでに。

とにかくオレンジナイトは年がら年中変化します。進化します。

失敗も多々しますが、どんどんどんどん新しいことにチャレンジしていきます。


雪もだいぶんとけてきましたね。さぁ、後半戦今日もまだまだ頑張ります。








posted by orangeknight at 16:12
ページトップ