2019年09月04日

器とお金

お金というものはその人の器の分だけが手元に残る。

 
器以上のものはそのすり切れいっぱいで出ていきます。きっちりと。

 
いろんな人を見ていて本当にその通りだと思いますし、とても不思議です。

 
器以上のお金が入ってきたらそのお金は溢れでてすぐになくなる。

 
器が大きいと、お金は減ってもすぐにその器分くらいはすぐに集まる。まるで傷口を治すように。

 
自分の器ではどのくらいのお金が操れるか。これは自己分析せねばならない。

 
それを確実に把握しておけば、幸せになれるとは言えませんが不幸にはならないと言えると思うのです。

 
宝くじで7億円が当たったら多くの人が不幸になると私は思うのです。その人の器がそれくらいなら良いのですが、そうではないと必ずその多すぎる分不相応なお金が災いを起こす。

 
恐ろしい。

 
あなたの器はお金の額で表すといくら分だと思いますか。

 
正確にそれを把握することはあなたの未来を保全する。もちろん私も。

 
多くのお金が欲しければ、まず自らの器を大きくする。

そして決して自分の器以上のお金を集めようとしない。

 
それが原理原則だと思うのですが、どうしても人はたくさんのお金が欲しいもの。

 
分相応のお金を操る。決して伴わないお金を扱わないこと。これが存続への絶対原則だと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:54
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