2019年11月16日

発信源の設定

現場に組んでいる足場に社名が入った垂れ幕をかけ、オレンジナイトが工事をさせていただいていますと誰の目にもわかるようにした状態で、ご近所にチラシをポスティングするから効果がある。

 
2〜3日、1日の現場でも、工事用看板をきちんと現場の前に置いているからこそ、ご近所にポスティングした時に反響をいただける。

 
営業活動というものはこの発信源が非常に重要であります。

 
これを理解し営業活動をすると結果は出やすい。

 
せっかく現場があってもこの垂れ幕を一日遅くかけるのは大損。工事用看板を設置しないのは営業活動をしんどいものに自分でしていることになる。

 
 
真面目一徹な営業マンほどこれを軽視し、というかあまり重要視せずガムシャラに突き進む。前の会社からいろんな人を見ていますが傾向は顕著です。

 
また、要領の良い営業マンほどそれを理論的にせよ本能にせよ理解しており、大切に使うので少ない時間と数で結果が出やすい。

 
人にはいろんなタイプがいるのでそれは尊重し、その上でやはり結果はみんなが出た方が良い。

 
発信源からの波状攻撃。

 
場所でも人でもモノでもなんでも良いのですが、発信源からの波状攻撃こそが、最も簡単に営業活動の結果を出せる方法です。

 
 
何を発信源にするか。

 
まずそれをきちんと考えポイントを設定する。それに基づきスタート。

 
そこからガムシャラにやれば良い。

 
営業マンとしてネタが無い時ほどずっと私はそうやってやってきました。必ずアクションが起こってきますよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:50
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