2020年05月15日

仕事で使う靴

今週、月曜日から毎日、1日のどこかの時間で会社の玄関で自分の靴を磨いています。

 
 
靴

 
 
仕事用の靴は8足あります。黒が2足、茶色が5足、紺が1足。

 
革靴は全部リーガルです。私にとって必要以上に高くもなく、安くもなくちょうどいいくらい。

 
営業を始めたころ、革靴でありながら、一日数万歩毎日歩くために探した靴がリーガルのウォーカーという靴でした。

 
姫路のみゆき通りにある(今はやや南に移転)リーガルの専門店でお店の人にそれが良いと教えていただいた。

 
営業活動を全盛期にしていたころ、すぐにダメになるので3足を回すようにように勧められ、その通りしたら長持ちした。通気が大切だと聞いた。

 
それからずっと数足を回している。

 
24、25歳の頃、全く同じリーガルウォーカーを3足、それ以外の靴を1足、半年に一回くらい買って帰っていた。

 
 
靴はとても大切だと思う。

 
まず、人にモノやコトを売る仕事に着いているので清潔感は必須です。買いたいと相手に思われないと始まらない。自分本位で話にならない。

 
外で立っている姿勢でも見られているし、靴を脱いで人様のおうちに上がらせていただく職業柄、必ずそれはお客様の目に触れる。靴をぞんざいに扱うようにお客様に思われたら信用もいただけないと思っている。

 
靴と車のタイヤは輝いていると全体がスマートに映る。仕事で履く靴は良い仕事をするために投資だともっと若い頃から思っている。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:16
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