2020年07月07日

ドラマ「ハケンの品格」おもしろい

ドラマ「ハケンの品格」を1話から3話まで観た。めちゃくちおもしろい。ハマりました。

 
ご存知の方も多いでしょうが、篠原涼子演じるスーパーハケン大前春子が、卓越した能力と膨大な資格で、毎回さまざまな問題を派遣社員という立場で解決するドラマです。

 
実際に社内に彼女がいたら少々困るかもしれませんが、正社員という権力を相手にとても痛快です。

 
第3話も、会社の中で給料や立場よりも自分が一所懸命に作るカレーライスを、社員のみんなが美味しそうに食べるのが仕事のやりがいだというおじさんの気持ちを、社長や正社員にビシッと伝えていた。こんな漫画みたいなドラマで思わず泣きました。

 
やはり、こういう事だと思うんです。時代は刻々と変化し、世知辛いものになってきていますが、働く上で最も大切なのは気持ちですし、各個人のやりがいです。誰かの役に立っているか。それこそが人生の目的。

 
それをやれルールだ、やれ時間だと、そして労働者の権利だと冷たくいうから社会がおかしくなる。

 
仕事って熱いものだと感じるドラマで、とてもおもしろいと思います。

 
 
大前春子は朝の9時から12時、13時から17時できっちり結果を出している。「お高い」時給以上の。

 
しかし、本質は、そこで結果を出すためにその事前の準備をしっかりとしている。

 
これこそがプロよ。と思います。

 
 
人生がもう一つあればスーパーハケンになりたい!

 
影響されやすいので。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:20
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