2020年09月23日

トスとスパイク

仕事をしていくなかで、良い報告とはバレーボールでいうトスみたいなものではないでしょうか。

 
報告を受ける側は決めるという行為を多くする。

 
正しい判断をしようと思えば正しい情報がスピーディーに必要になる。

 
良いトスが上がればバシッとスパイクが打てる。

 
トスがたくさんあれば選べる。

 
反対にトスが少ないと選べないので打たないとしようがなくなる。

 
相手にとって必要なトスをあげる。これが報告ではないか。

 
そして必要かどうかはさらに本人が判断する。

 
多くのトスは選択肢になる。

 
相手の事を思いやり、考えてトスを出すことで、ベストなタイミングと位置に球があがる。

 
だからこそ、バシーーンとスパイクが打てる。

 
トスが上がらないとスパイクは打てない。

ということは勝てない。

仕事でいうなら結果は出ない。

 
組織とはそうやってみんなで結果を出すものだ。

 
最高のスパイクは最高のトスがあるから打てる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:57
ページトップ