2020年12月19日

地図から読めたこと

今年1年間の姫路エリア(たつの市から加古川西部まで)での反響があった地点を地図にマーキングした。

 
数千件あるので結構な時間がかかった。1件1件地図に小さな点をマジックでチェックしていった。

 
仕上がったときすごい充実感があった。

 
幸い、姫路市周辺は飛び込み営業をしていたので歩いたことのない道がほぼなく、土地勘があるので反響があったお客様の住所の地名を見ると一直線に地図にチェックできるのでストレスは感じなかった。

 
こういうのが経験だなと思いながらも、このような経験はAIが学習したら一瞬だけどな、とも心の中で言いながらやった。

 
 
今、事務所のホワイトボードに貼っている。

 
すごい情報。いろんなことが目の前の地図でクリエイティブできる。

 
データはウソはつかない。印象では勝てない。

 
 
 
いろんなことが地図のチェックから見えたのですが、まずは姫路エリアで超圧倒的なシェアをとるために必要で、かつそこを来年の販促では強化したいと決めたエリアが読めた。

 
ピンポイントで落とせばランチェスターの通り、なだれでオレンジナイトのシェアが上がる。

 
力を入れたいと思っている地域と前述のような地域はマッチしていないことも分かった。

 
 
姫路エリアでは確実にほしいエリア4箇所。

 
獲得すると、姫路で超圧倒的なシェアが自然と実現すると予測できるエリア2箇所。

 
 
オレンジナイトで、リフォームを通してハッピーをそうやって広めたい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:42
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