2023年06月10日

飲酒運転がいけないのは

やっと今仕事が終わった。なかなかの量であるが、それも本社グランドオープンまでと言い聞かせ、やりきる。

 
でも、ありがたいことだ。仕事がない苦しみは覚えている。

 
 
飲酒運転の話を今日は会社でした。正確には運転だけではないが。

 
私は警察ではないので、それを罪だとは思っていない。

いや、私がそれは罪であるというのもおかしい話である。

 
ではなぜ飲酒運転を当然ながらやめよというか。

 
それは2つの理由だ。

 
1つは自分の子供が、また大切な人が、酒に酔った状態で運転している人間に轢き殺されたらどうか。

 
シラフで真剣に運転していても事故は起こる。

そんな時は辛い。

 
しかし、酒を飲んだ人間が自分の子を轢き殺したら。私なら法の裁きを待たず、真剣で成敗する。なんの躊躇もない。

仇うちという概念しかない。

 
それくらいすごいことだから、自分のまわりの人には絶対にいけないと話をする。

 
 
もう1つは、現代社会において、絶対に許されないジャンルのコンプライアンス違反であるから。

 
そんなコンプラ違反へは批判が殺到するし、大衆は攻めてくる。

 
言い換えれば会社が吹っ飛ぶし、個人の社会復帰をほぼ亡きものにするから。

 
 
現代社会は厳しい、良いことをしていてもなかなか広まらないが、悪いことは一瞬で拡散される。

 
飲酒運転はいけない。

 
そこの認識が甘い人は、あらゆることに対して自分自身に甘い。

 
それはいろんなところに出る。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:17
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