ひと部屋リッチ「台所リッチ編」
築約50年のお住まいで、ご夫婦二人暮らし。奥に長い建物で、一日の大半を台所かその横の和室で過ごされるとのこと。台所の入口のドアはきちんと閉まらなく、また、床からも冷たい風が入ってきてスリッパなしでは冬は耐えられない寒さ…
いつも過ごされる台所だからこそ普通の仕様よりリッチに。
ひと部屋リッチ「台所リッチ編」です。
施工前
こちらの台所を一度室内を全て解体してしまい、下地からやりかえ、断熱材を施し快適な空間へとリフォームします。
解体工事
暖かい自然素材の部屋をご提案
床のフローリングや壁の羽目板やドアなどは全てウッドワンの無垢材ピノアースで統一。色はパイン材の暖かみが最も表現されているナチュラル色に。
天井や壁の上部は珪藻土を塗らせて頂きました。珪藻土には調湿効果や匂いを軽減する効果があります。
照明も暖かさを感じていただけるよう電球色のLEDのシャンデリアへ。
自然素材でお部屋をコーディネートさせていただきましたが、これまでは石油ストーブとエアコンで暖や涼を取られていたとの事ですので、自然素材を活かせるエアコンもご提案いたしました。
ダイキンのうるさら7というモデルで、なんと暖かい風を出しながら空気も加湿します。
お客様にも「エアコンまでとは思わなかったがとても価値があった」とその空間と空気にも感動していただけました。
仕上がり
仕上がりはこちらです。
ナチュラルリッチな台所へとリフォームさせていただきました。