社長の日記「つみかさね」

 
 
人生のスイッチ。

 
人生のスイッチ、入っていますか。

 
入っていたらいつ入りましたか。

 
 
私の人生のスイッチは、高１のときにアルバイトを始めて入りました。

 
社会に出てお金を稼ぐという行為で入ったように思います。

 
仕事のおもしろさの醍醐味は他人と差がつくこと。差をつけられること。今まで他人に差をつけられてもつけたことがなかった私に始めてスポットライトが当たった。

 
 
仕事には賢いなぁと言われるくらいの知能が勉強ほどいらなかった。

 
仕事にはずば抜けた運動神経も要らなかった。

 
仕事には学生時代に無い無いと先生たちに言われ続けた協調性もさほど必要なかった。

 
手先の器用さも、資格も、特技も何も無いが特に関係なかった。

 
 
飲食店で求められたのは機転だった。

 
 
それは私には粗いですがなぜかあった。なぜか機転がきく子だった。

 
そして負けん気の強さと努力する才能があったので、仕事の結果に差がついた。

 
 
学生時代、生意気だと１つや２つ上の先輩からはあまり好かれなかった。

 
それは社会に出てからも同じでしたが、１０歳以上上の人からは可愛がられた。それは今も同じでそれが営業や経営者としてのちにすごく得をすることになるのですが。

 
 
職場で認められたし、結果を出した。それにより一層認められた。認めらないと生きていけない年齢、そして立場の人たちにかわいがられた。

 
 
自分の中で人生のスイッチが入った。

 
俺できるやんと。

 
今まで勉強してもイマイチ、運動させても中途半端。別にクラスの人気者でもなく、おもしろいわけでもなく、進んで何か活動するような子でもないパッとしない少年。

 
自分でも自分の売りが無いと思っていたし、何をこれからしたら良いのか分からなかった学生時代。

 
でも、仕事ならいけそうと思った。将来の夢も昔からお金持ちになってやると「社長」だった。何のかは分からないが。

 
 
やればやるだけ差がつき、稼げるのは仕事。

 
そこからは全て能動的に動いた。スイッチが入ったから。

 
長時間も働くし、休みもほぼ要らない。しんどく無い。やる気があるから。若かったから異常に無理もきいた。

 
 
そして、今に至る。

 
自分の生きる道。活躍の場。

 
 
人生のスイッチ。いろんな場面で入ると思いますが、一つだけ言えるのは、そのスイッチは自分で入れるものだということです。

 
多分全員にその環境はどこかで与えられていると思う。

 
 
神様から「いつでも人生のスイッチを入れなさい」と。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

来月の４日、５日、６日の金曜日から日曜日の３日間、オレンジナイト赤穂店でイベントを行います。

 
「第７回オレンジナイト赤穂リフォーム相談会」です。

 
今年最後のオレンジナイトのリフォームイベントです。

 
いろんな今だからのこその展示品も持っていき、特別な価格で提供できればと考えております。

 
たくさん広告していきますので、特に赤穂のお客様はご期待くださいませ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

テレビを観ているとコロナばかり言っている。

 
そして画面では、GoToトラベルで旅行に行っている人がうつっている。

 
「なぜ来たんですか」とインタビューされ「キャンセル出来ないから」と応えている。

 
また、政府はGoToを止めようという。

 
新聞では、キャンセル料は国が負担すると書いている。

 
 
私は再三コロナは大した事はないと書いています。心からそう思っている。しかし、いわゆる今回の３連休は仕事か家にいました。

当然感染リスクを下げる意識でそうしている。

 
大した事はない病気でも、風評被害と、私が感染する影響を考えると、人がごった返す所に行かない方が良いと自分で考える。

 
 
マスコミに洗脳され、他人を汚がり、コロナを恐れて朝から晩まで消毒し、ご飯の時までマスク会食をしている人たちが旅行に行っている。買い物も同じだ。

 
そして「キャンセル出来ないから来た」と応えている。

 
キャンセルは出来ます。お金を捨てたら。

 
何より命が大切だと言いながら、一方でお金の方が大切だみたいな行動をとる。矛盾している。

 
 
私はGoToは賛成だ。出来たらリフォームもしてほしい。

 
しかし、政府が自粛、緊急事態と言ったらすぐそのようにし、GoToをしますよと言ったら得だからとすぐに旅行を予約、そしてGoToを止めると言い出したら、国がキャンセル料を負担してというのはあまりにも幼稚であり、自分の頭で考えてなさすぎる。

 
損得勘定が何よりも上位なだけで結局は自分さえよければよいという考え方ではないか。

 
そして、挙げ句の果てには再度緊急事態宣言をすべきだと言う。

 
「自由」を粗末にしている。先人がやっと掴んでくれ、今それをタダで享受している私たちはそれが当たり前になって、それの価値が分からなくなっているのではないか。

 
規制され、自由を大きく阻害されて生活することの辛さ。今の香港を見て何も思わないのか。わけのわからない共産党のやりたい放題で。

 
事実、自由がなければこのようなことも書けないのです。

 
 
 
政府がする事、そして、世の中でなされる事に協力するのは良い事だ。しかし、それに対し、疑問を持ち、自分の頭で考えることをしないのであれば、それは大きな力に消費されて、利用されて終わる存在になる。

 
 
なんでもかんでも政府のせい、他人のせいにするのではなく自分で考える事は大切だ。

 
そうしないとマスコミの嘘ばかり、偏った報道に洗脳され、結局は弱い我々一般庶民がバカをみることになる。

 
もっともっと自分で考えて、強く、たくましく、ハングリーに生きないと。

 
 
そうしたものだけが生き残る。いろんな意味で。