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つみかさね オレンジナイトグループ社長 魚住の毎日つみかさね真っ最中を書いてます

2026年05月20日

第6050歩「続 LIXILの値上げに腹がたつ」

昨日「LIXILの値上げのついて腹がたつ」といろいろ書きました。今でもその気持ちは全く変わりません。

 
書くだけ書いて終わりたくないなと。

 
そこで、LIXILの商品を買い控える運動を起こしていけば良いと考えました。

 
 
私やうちの会社だけではアリのような微々たる力かもしれませんが、みんなで少しずつ、いつもはLIXILを選んでいたところをクリナップに、パナに、またこれから台頭してくるであろうメーカーに、みたいな。

 
全部が全部でなくても、3ついっていたうちの1つや2つを他メーカーに。

 
現に、昨日依頼があったテナントのセクショナルキッチンの交換の見積り、いつもならLIXILで出していますが、クリナップのクリンプレティで提出しました。

 
安価な流し台です。数万円のものです。

 
1兆5,000億円売り、300億の利益を出す!?LIXILにしたらカスみたいな金額でしょうが、たくさんの業者が少しずつそんなふうにしていけば必ず効いていくと思います。

 
 
私は決してLIXILが嫌いではありません。

一番売っているメーカーであり、卸の盟友大塚社長が勧めるから創業時から注力し、売ってきた会社であり愛着もありますし、気心の知れた人もいっぱいいます。

 
でもね、我々末端の工務店が、これをいつものように「しょうがないな」と言ってまたLIXILを売っていたら何も変わらない。

 
LIXILの経営陣は「なんだ、やっぱり大丈夫じゃん」って思うし、庶民の懐事情なんて理解しないままである。

 
 
最前線でエンドユーザーに売っていると、市場の力と言いますか、安く買いたい買い手と、少しでも高く売りたい売り手の、そのせめぎ合いとなるラインを肌で感じます。

 
チラシを打っても同じ。それを間違うとまるで凪のようになるんです。

「本当に今日チラシ入っているのか」と広告代理店に電話したことは20回くらいはあるんだから。

 
そのライン。消費者が買えるラインを超えてしまっているんです。今。

 
メーカーは「頑張った」とか「ナフサが」って言うが、簡単に上げたんです。

 
 
お金を持っている人には分からないだろうな。

 
トイレは工事費込みで25万がやっと。30万はしんどい。でも越えてしまう。

 
システムバスも工事費込みで100万は買えない人がいるし、高いなぁって感じられる。ほんの数年前は80万でいけたんだから。

 
 
LIXILを選ぶ頻度をみんなで下げていきましょう。そうやって、市場の原理で伝えましょう。

 
LIXILは自分たちの代わりはいないと思っているのかもしれないが、世の中すべからく代わりなんていくらでもいるし、あるんだから。

 
 
あと、社長の評価ってのは会社を黒字にし、長いことやっていけているか。それだけ。

 
政治家は良い政治を。お笑いタレントはおもしろければ。プロ野球選手は野球が上手ければそれで良い。

 
みんな人間性の問題を言うが、それは近くの人が評価すること。

 
はっきり言って、人間力が低い人が、長い間なんでも継続していけるはずがないんだから。だって、それには支えてくれるまわりが欠かせないから。

 
それを、テレビや何かの印象だけで、知らない人が「良い人」「感じ悪い人」と評価する。それはそれで勝手にしたらいいですが、結局そんなことで評価するから政治もいつまでも変わらないんですね。

 
1兆円を売って、そんな利益しか出せないことが結果で、それこそが評価されるべきもので、近くにいない私には人間性なんか関係ない。

 
その実力のせいで我々末端が困るし、エンドユーザーが迷惑を被るんだから。

 
プロはみんな他人から見えないところで悩み、考え、歯を食いしばりやっている。

そしてプロはそこを評価してほしくもないだろう。

結果が全て。

 
 
とにかく、LIXILを選ぶ頻度をみんなで少しずつ下げ、これが世の中の反応であると伝わるようしていきませんか。

 
 
アリもいっぱい集まればゾウも動かすことができると思うのです。

 
 
 
 
 
 
posted by 16:19