おはようございます、曇り、7月もいよいよ大詰めです。7月で結果を出そうと思えば今日は明日より大切です。
お金を運用するうえで、複利という考え方を理解しておくと未来の景色が違って見えます。
複利とは、元本だけでなく、毎年得られる利益にも、翌年以降さらに利益が付く運用方法です。
先日書いた、うちの会社の投資の1つで説明します。
これは元本の1,000万円が、1年で(正確には1年半でしたが、ここでは分かりやすく1年としますね)12,815,568円になりましたというものです。
1,000万円が、1年で1,281万円になる状態を、年利28.1%と言います。
ここではこれも分かりやすく28%で考えます。
1,000万円が年利28%で運用されたから1年で1,280万円になりました。
これを冒頭の複利で運用すると、毎年280万円つくんではなく、2年目は1年で増えた1,280万円に対して28%の年利がつきます。これを複利での運用といいます。
なので、相場の上昇局面では、増えた分に対してになりますから、雪だるまのようにぐんぐん大きくなっていくんですね。
実際には、毎年相場が確実に上がるなんてこともないですし、毎年28%が約束もされません。ただ、5年レベルの長期運用でみたら、まず間違いなく資産運用ってプラスになっていくっていうのが、紛れもない事実なんですよ。
夢のような数字ですが、年利28%で複利で毎年増えていき、それを20年持ったらこんな額になります。
元本 1,000万円
1年 1,280万円
2年 1,638万円
3年 2,097万円
5年 3,436万円
10年 1億1,846万円
15年 4億806万円
20年 14億674万円
すごくないですか。10年で1億円ですからね。
参考までに、うちも取引していますが三井住友銀行、ここのこの7月時点のスーパー定期の金利は0.400%です。
1,000万円預けても1年後には1,004万円ですからね。
こんなの意味がないでしょう。そもそも、あなたの預けている1,000万円で、三井住友銀行は運用しているんですよ。
では、三井住友銀行は人から預かったお金で1,000万円を1,280万円にして、あなたに4万円だけを返していると考えたらアホらしくないですか。
銀行ってそういう商売です。
ですから、自分で運用しないといけないのです。
たまたまうちの会社のが1,000万円だったので、それで例にしましたが、それが100万円でも、10万円でも良いと思います。
10万円が11万円に増えたら嬉しいですよ。
私にもそんなときがありましたし、あの気持ち、今でも忘れません。
「やったぁ、今日休んでいたのに給料もらったみたい!」と思ったこと、しっかり覚えていますから。
分からないとか、難しいとか言ってしまうのは簡単です。
でも、お金にしっかり向き合うことが将来をちょっと安心できるものにしますし、だいたい、なんで、あなたのお金を三井住友銀行が運用し、ほんの僅かなお金をバックされるんですか。
だから銀行員は給料が良いし、儲かるんです。
自分たちの立場を高めたかったら、自分が運用する側にならないといけません。
そんなふうに私は思うのであります。
1,000万円が20年後に14億か。ふっふっふ。