2012年04月29日

失脚

連日のように新聞の紙上に載る、中国の薄煕来氏の失脚劇。

まるで映画や小説のような出来事です。脚本家が書いているような内容に非常に興味を引かれます。

薄氏が本当に悪いのか、それとも中国共産党の恐ろしい力か、全く真相はわかりません。

でもひとつ思うのは、権力闘争、これは凄まじいものだなと感じます。上に上がるにはいろんなものが必要です。

実績、人望、取り巻き、そしていわゆる絵を描く能力。もちろんお金や先見性もいりますし、力を持っている人に気にいられる事も必要です。

あらゆる事を駆使して築いた地位、目に見えないパワーバランスに常に注意が必要です。

僕は中国共産党は恐ろしい集団であると認識しています。そして中国の文化は理解不可能な事が多々あるとの認識をしています。

中国の事ですから多分、事の真相はあきらかにされませんが、失脚という事を本当に考えさせられる一件でした。

笑顔で笑って握手していますが、腹の中は全く違う。大人の世界では常套手段でしょうが、怖いものですね。

中国共産党がこの事件をどういうふうに終結させようとしているのかが一番の関心事です。
posted by orangeknight at 00:08
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