セミナー154「トイレリフォームは壁紙や床も一緒にリフォームするのがいい!」

 
 
 
 
 

■ トイレリフォームの目安時期

 

トイレの便器本体は15年~20年はもつといわれていますが、だいたい10年もたつと汚れが気になったり、故障や水漏れといった内容が目立ってきます。

もちろん修理という方法もございますが、そのあたりからトイレリフォームを検討されることをおすすめいたします。

 

■ トイレリフォームの際に壁や床も一緒にするのがいい理由

 

10年以上たつとトイレを外すとくっきりと跡ができてしまっていることがほとんどです。

新しいトイレで跡が隠れることもありますが、昔と今と形状も変わっているので全部が全部隠れることは難しいかもしれません。

壁も同様です。

長年使っていると壁のクロスが色褪せていたり、元々は手洗い付きを使っていたがタンクレスにすることによって背面が見えるようになり、汚れが目立ったりすることもございます。

 
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便器を外すとこのような状態になっていることがとても多いんです。

 

もちろん費用がかかることなのでタイミングはそれぞれです。しかし、トイレ空間の壁や床のリフォームはトイレの取替えのタイミングしかできない。とまではいいませんが、費用面も手間面もそして施工面でも考えるとトイレの取替えの時が一番良いタイミングだと言えます。

せっかく新しいトイレになるので床や壁も一緒にキレイにされることをオススメしております。

 

■ トイレの床材は?

 

一般的にトイレ内に用いられる床材

 

フローリング

木質系床材。水や尿がついたまま長時間放置すると変色や膨張の原因になるため、小まめな掃除が必要です。

 
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クッションフロア

塩化ビニル製。クッション性のあるシート状の床材です。

水に強く、汚れても落としやすい素材。安価なので色やデザインの豊富なところから人気の床材です。

 
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塩ビタイル

塩化ビニル製。正方形や長方形などサイズは様々です。

クッションフロアよりも高級感がありますが、目地があるためお掃除には注意が必要です!

 
 

タイル

水に強く、耐久性が高いタイル。デザインも豊富ですが高価な上、掃除が少し手間がかかるため一般のご家庭では少なくなっているのが現状です。

 
 

ホーロー

表面がガラス質でできているため、汚れや臭いが染み込まず、清潔を保ちやすいのが特徴です。

しかし、価格が少し高めというのがネックではあります。

 
 

セラミック

陶器製。表面の硬度が高く、傷がつきにくく汚れの浸透もなく衛生的です。

価格帯がホーローと同様に高めです。

 

などと種類はございますが、一般的によく出ているのは機能面、費用面でもよいクッションフロアが多いです。

■ 壁紙や床材選びもトイレリフォームの楽しみの1つ

 

オレンジナイトでは基本的に壁紙はサンゲツの商品がよく出ています。

 
壁紙サンゲツリザーブ
 
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それぞれお好みで色んな空間になりますので、クロスや床材選びも踏まえてトイレリフォームはわくわくします!

 

■ まとめ

 

いかがだったでしょうか?

ぜひトイレの取替えをお考えでしたら、壁紙や床も一緒にリフォームをオススメです!

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