おはようございます、久しぶりの青空の朝、気持ち良し。これを爽やかと言うのでしょう。
ちなみに、爽やかは秋の季語であり、こんな時季に使う言葉なんですよ。
9月ですから、現在受注を詰め込んでいる会社、営業マンが日本中でいるだろうなぁと思い、今日は粗利のことを書きます。
売上ではなくて粗利が大事。
いくらお金を集めてくるかなんかより粗利が超大事。
売上を上げることばかり考えて、粗利を疎かにすると会社は潰れるし、営業個人レベルでは首が飛ぶ。
厳しい表現でありますが、粗利こそ、仕事を継続していくうえでもっとも重要な利益であります。
粗利の説明を入れますと、売上から原価を引いたもの。これが粗利です。原価とは外注費や材料費ですね。
ここから給与、家賃、広告宣伝費などの販管費と言われる経費を引いたものが営業利益。
さらに、そこから利息などをひいたものが経常利益。
それにまだ法人税などをひかれ、実際に会社の手元に残ったものが純利益です。
1億の売上、3,000万の粗利、1,000万の営業利益、800万の経常利益、500万の純利益。
普通の会社は、だいたいそんな割合をイメージしていただくと当てはまります。
粗利が大切。
そんないろんな利益があり、どんどん手元に残っていく額は減ります。
いろんな利益って、全て粗利から削っているんですね。言い方を変えたら、粗利で全て支払っています。
粗利が3,000万あるから最終500万の純利益が残っていますが、この粗利が2,000万であったなら、果たして500万の純利益は残るでしょうか。
同じ1億の売上があっても、3,000万の粗利があるから、今普通に会社でパチパチとパソコンを叩けていますし、コーヒーを淹れて飲んでいることができている。
1億売って、3,000万の粗利があるから、今普通にガソリンを入れて営業車で走っていますし、そもそも賞与など100%そこからですからね。
100万円のものを130万で売る。これが正常。
100万円のものを110万で売る。これはボランティア。
100万のものを90万なら誰でも売れる。会社にとっては悪。
10億の売上で営業利益が1億。100億の売上で営業利益が1億。どちらのタイプの会社も、この世には多数存在しています。
よほど前者の方が優秀であります。
後者は一つ間違えたら赤字。いや、おそらくすでに赤字で、経営者の鉛筆舐め舐めで無理やり黒字にしているという状態でしょう。
でも、そんな状態、個人レベルでもないでしょうか。
営業マンなら、多くの人に心当たりがあると思う。
粗利が大切。粗利が超重要。全ての会社のお金は粗利で支払われています。
適正な粗利をお客様からいただくからこそ、良いサービスを提供でき、喜んでいただけ、また次がある。
適正な粗利をいただけなかったお客様からのリピート、ありますか?
見事にないんですね。
そして会社も永続できない。
みんな不幸になる。
粗利をより最重要視していきましょう。
posted by 08:07