2014年12月19日

「クリスマスにケーキを食べる」からひらめいた!

なぜクリスマスにケーキを食べる習慣が根付いたんでしょうか。

ある協力業者の親方が入院しているのでお見舞いに行きました。

その際にケーキを買いに行ったんですがもうお客さんでいっぱい。

そこは元々このあたりでは流行っているお店で、いつもショートケーキは200〜300個は並んでいるんですが(いつもそういうの好きなんで数えます)いつにもまして混んでいました。

もうすでに白いテントを駐車場に設置していましたが、クリスマスの日にはそこで予約の入ったケーキを受け渡ししています。

3000円のケーキを1000個売ったら300万円です。オプションが付きますし、客単価がもう少し高いでしょうからすごい売上ですね。丸いケーキは利益率も高いですし。


私はものごころついた時からクリスマスにケーキは食べていました。

ターキーまでは食べませんが、クリスマスといえばケーキとチキンのイメージです。

バレンタインにはチョコレートですし、その時もケーキ屋さんはブレイクしています。僅か2ヶ月後に。そして3月にはひな祭り、5月には子供の日と何かにつけてケーキを食べる習慣があるような気がします。


クリスマスにお住まいをReformする習慣にはならないものでしょうか。
毎年、サンタが来やすいように玄関や門や窓を一箇所工事する習慣とか。

お風呂や洗面やトイレとか、どこか水廻りを新しくする習慣とか。


いや、今思いつきましたが、クリスマスにプレゼントをする習慣には入っていけるような気がします。

おうちのどこかをReformし、それを「家へのプレゼント」というような文化が根付けば我々の業界も12月にブレイクみたいなことになるでしょう!
これいけそうです!メモしておいて使います。ひらめいた!








posted by orangeknight at 18:44
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